2日連続でしこたま飲み歩いた疲れが抜けず、午前中の内に病院になんて、とてもじゃないけど行けやしない。通院時間の変更が可能かを病院に電話で問い合わせたところ、「いつもと違う先生になっても良いのなら」との事。どうせ薬を貰いに行ってるだけだし、医者が誰だろうとあまり気にしていない。という訳で、昼過ぎまで二度寝。
午後になってからのろのろと起き出して身仕度して外出。土曜日の午後は、以前に釘を刺された通りの混みっぷりで、通常なら1時間で済むところを2時間待たされる。新しい先生に「調子はどうですか?」と聞かれたので、「先週は激しく死にたかったり(※『自殺したい』ではないので念の為※)、近い内に死んでしまいそうな予感にとらわれたりしていたのですが、今週はうってかわって落ち着いてます」と答えたところ、「何で気分が変わったんでしょう?」と重ねて聞かれて返事に困る。その辺の事は私が知りたいよ。その他、毎日薬を飲む事で肝臓を痛めつけているので、その分アルコールは控えるようにと注意を受ける。多分無理・絶対無理と思いながらも、神妙な顔を作って「わかりました」と答えておく。
帰り道、まだ全品100円セール中らしいミスドでドーナツを買い込む他、ユーハイムのフランクフルタークランツ・ヨックモックのシガール・舟和の芋ようかん・名も知らぬ焼鳥屋の唐揚げ各種、を買って帰る。フランクフルタークランツとシガールは明日実家の両親と落ち合って手渡す為の品、残りが自分用である。本当は自分の誕生日ケーキにモロゾフの季節限定チーズケーキ(今月はラズベリー)も買って帰りたかったのに、時間が遅かったせいで売り切れていた。
★ 萌え猫画像 若い内から舌の色で健康チェック・ぽつーん・得意げ・雑魚寝仔猫(以上4点、もにゅ?(っ・ω・)っ(3月21日付)より)・顔だけ猫・全身入るかな?(以上2点、かーずSP(3月21日付)より)
3つ目の、折り鶴をはっしとくわえている仔猫(中猫?)が激しく可愛い。猫は動いていないモノにはあまり興味を示さないので、きっとこの写真を撮る前には、折り鶴を目の前でちょこちょこと動かして猫の興味をひいた事だろうと思う。
★ 萌えアニマル画像 「子ヒツジと一緒 春の休日、まきばに歓声 小岩井農場」・「白いカラス公開 上野動物園」(以上2件、森の十字路(3月22日付)より)
白いカラスは20日付で紹介した記事。写真を見てみたかったのでちょうど良かった。こんなに真っ白だと一見カラスだとわからないのだけど、外敵に目立ちやすいのはもちろんの事、それに加えて仲間内でも苛められたりするんだろうか?
★ 「愛犬にもシートベルトが必要=英王立事故防止協会が勧告――衝突時には大砲の砲弾級の脅威に」(sea of tranquility(3月20日付)より)
安全ベルトをせずに後部座席に乗せた犬は、車が事故にあった際に、「助手席や運転席の人間にすさまじい力で衝突したり」「車の外に投げ出されて他の車にひかれたり」「怯える余り、車内の負傷者を救助しようとする人間にまで噛み付いたり」しかねないそうである。後で両親に話しておこう。
★ 「『わんわんパトロール』発足 散歩途中で不審者チェック−−成城署/東京」
わんわんパトロール見たさのあまりにうろつく不審者が続出しかねない罠。
★ 「背丈低いイネ 名大グループ発見」(森の十字路(3月22日付)より)
成長ホルモン「ジベレリン」を作用させる遺伝子を突然変異させ、背丈を通常の10分の1程度に抑えた稲だそうである。背丈を抑える事で、風や稲穂の重さに耐えられるようになり、収穫量が上がるとの事。
★ ためしてみました、食べてみました★たくさんとくさん★(日々の凧あげ通信(3月21日付)より)
全国各地の名産品や物産品を、インターネットで注文して試食するサイトだそうである。同じような事を自分もやってみたいと前々から思ってはいるのだけど、時間や金銭に余裕がなくて実行に移せそうにはない。こういったサイトを眺めて代償行為としよう。
★ 「<たばこ訴訟>米大手に1兆円超の賠償命令 『ライト』でも害」
「ライト」「マイルド」は煙草の害ではなく風味に対しての表示である事は明白であり、「それらの表示がついた煙草を吸えば健康もさほど損ねないに違いない」と思い込む喫煙者の頭はどうかしているとしか思えないけど、頭の弱い人に優しいのが今の世の中であるらしい。やれやれ。
★ 「春になると眠いのはどうして?」(かーずSP(3月21日付)より)
「日照時間や気温の差に対応しきれず自律神経が乱れるから」「ビタミンB群が不足するから」「(花粉症の人の場合は)薬の副作用」といった複数の理由があるらしい。自律神経の乱れで眠くなるぐらいなら全然良いが、鬱になる身は辛いというかメンドくさい。どうにかならないものか。
★ 「透明の球に入り転がる 芦北町に全国初の『ゾーブ』が登場」(森の十字路(3月22日付)より)
素朴そうな最新鋭そうな相反した魅力。安全性を充分実感できた上でなら、是非とも試してみたい。
先にトップで触れたけど、あめぞう2000や龍@あめ経由の方はトップを見ていないだろうから、改めて日記本文にてリンク。ぷちアンケート管理人のdartsさんのイラストである。
あんまりに萌えなので、このイラストの元が私である気が全然しないのだけど、もし本当にイラストの元が私なのなら、これを機会にチャッピー様に張り合って「電子の妖精」化してみるのも悪くない。もちろん嘘だけど。
「さらば、愛しき鉤爪」の続編。翻訳モノは版権料が絡むので、人気があっても割に合わない為に、続編や他シリーズが刊行されない著者もいると聞く。こうやって無事に続編が出たという事は、大人気だったのか・著者が新人でまだ版権料が高くないか、はたまた別の理由か。何にせよ嬉しい。
前作では「相棒を失った絶望でドラッグ(ハーブ)に溺れている」やさぐれ私立探偵だったルビオ。今作は、相棒のアーニーが健在である頃の物語であり、ルビオは才気に溢れ若々しく感じられる。その分、別れた妻に未練たらたらなアーニーが、ハードボイルドな男の雰囲気を強く漂わせているように思う。その相棒の別れた妻・ルイーズの依頼で、ルイーズの弟(アーニーの元義弟)をカルト教団から救出しようと試みる2人であったが、話は思いもかけない方向へとどんどん転がっていく。「カルト教団との息詰まる?対決」を縦糸とすれば、「家主・ミンスキーに依頼された愛人絡みのどうしようもない!依頼」は横糸であり緩急のリズムが良く、また文章が砕けていて言い回しも面白く、500ページ以上の厚さでも苦痛なく読み進む事ができた。
猿から進化した人間達よりも、恐竜から進化して(人間達以上の知能をこっそり確保し人間達に紛れて生活している)恐竜達のほうが、先祖に誇りを持ちあやしげな宗教団体を設立するにふさわしい感じがする。前作で(確か)出てきた、「人間の中で暮らす内にアイデンティティを喪失する恐竜の問題」と好対照な題材である。それはそうと、仮にこの作品が映像化されるなら、ルビオはブラピだよなーと思った。アーニーはわからないや(カッコイイおじさん俳優をほとんど知らないので)。
猫ぱんちイラストを描かれたdartsさんよりコメントを頂いておりました(3月24日付)。
>猫ぱんちは自アンで紹介されてから行くようになったのです
>が、中々面白いテキストサイトで
>分量も軽いし書き手が萌えなので良いです。
うう…「面白い」「軽い」「書き手が萌え」の3点については、常日頃から反対の意見ばかり聞いております…。即ち、「面白くない」「糞重い」「書き手が萎え(そもそも女だと気付かれていない/※こちらも元々それを狙っていたりする※)」と。
…鬱になったので次に進みます。
>レスの深読みはやめておこう。クソオタキモーイとかそういう>反応じゃなくて良かったね→俺
中高生の頃、下手なイラスト描きに没頭していたものの、思うように描けない苛立ちに疲れ果て、足を洗わざるを得なかった挫折ヲタ少女でしたので、絵描きさんは今でも素直に尊敬しています。