昨夜は「明日は休みだから久しぶりに気兼ねなく薬を飲んで寝られるぞ!」と思ってその通りにしたのだけど、寝不足と薬の作用の相乗効果のおかげで、今朝は遅くまで全然目が覚めなかった。慌てて身仕度して病院へ。午前の受付時間を少々過ぎてしまったが何とか融通してもらえた。診察では「毎日できるだけ12時前には寝るように」「病気の事を知らない人から何を言われても気にしないように」と注意されたぐらいで、後は特に何もなく薬の量も種類も変化なし。
帰り道に本屋で本でも買おうと思ったが目当ての本が見つからず、代わりといっては何だけど小さな鉢植えを購入。オレンジともピンクとも紫ともつかない、微妙な色合いの小さなその花は、「何とかデイジー」(ちゃんとした名前は忘れた)。サボテンさえも枯らす程に緑と縁のない私だけど、“Don't leave me.”。そして歩野くん萌え。
ついでに全品100円セールのミスドも買って帰る。これが今日の昼食。
今日の夜は、「途中でやめた(正確には除籍になった)大学」にいた頃所属していた「今はもう存在しないサークル(正確には委員会)」のOB会。2年前は無職の身で参加して飲み代タダにしてもらった。1年前はどうしたんだったか記憶にないが、日記を読む限りでは参加した形跡がないので多分行ってない。さて今年はどうしようか。行きたい気持ちと人前に出たくない気持ちがせめぎ合う。飛び入り参加の承諾は事前に得といたので、時間ギリギリまで悩む事にする。
それまでの間、買ってきて以来封は開けたけどろくにプレイしていない「真・女神転生3」をとるか・それとも遅れに遅れている日記をとるか、悩んだ末に後者を選択したけれど、気もそぞろでろくに進まなかった。
結局行く事に決めて、午前同様慌てて身仕度して外出、少々遅れて集合場所の飲み屋に到着。着いたらあとはもう、為せばなるという感じで(よくわからない)飲んで食べて喋る。こういうサイトを作ってる先輩その他といろいろお話をしたが、何分酒の席の事なので、概要をおぼえていない話題・おぼえていても日記にはちょっと書けない話題ばかりだった(ような気がする)。
飲み屋を出てからモスでシェイクを飲み、その後カラオケに向かった(歩く途中で「お兄ちゃんどいて! そいつ殺せない!」と叫んだ)ところまでは記憶にあるが……。
「鯨やイルカの肝臓等を塩茹で加工した食品」を食べたラットは、食品に含まれる水銀の影響で腎臓障害を起こすとの事。
「大阪の固定化されたイメージを払拭したい」なんて考えてしまったら、吉本新喜劇は一体どうすればいいというのだろうか。いいじゃん、たこ焼きでこてこてベタベタで。そんな大阪が私は好き。
★ 「[しもつけ・モノ語り]日本酒「ぎょうざ三昧」 地元産にこだわり /栃木」
その名の通り「餃子が美味しくなる日本酒」だそうなので、是非餃子と一緒に味わってみたい。
「毎日2600kcal以上食べる人は、3.8倍前立腺癌になるリスクが高くなる」との事。「私はそんなに食べないしー」と思いかけ、「酒のカロリーも考えたらどうなんだろう……」と考え直しかけ、「いやそもそも前立腺がないじゃん」とようやく気付いた。
「豊胸手術が自殺を招く」のではなく、「もともと整形手術をうける女性は精神異常を有している割合が高いとされる」んだそうで。「精神異常だから整形手術を受けようと考える」のか、「整形手術を受けると精神異常になる」のか、その辺まで突き詰めて調べて欲しい。私は「貧乳の福原愛似」である自分に諦めがついてるけど、今のところは精神異常。
昨日から繋がらず、一部では「今度こそ本当の閉鎖か?」とも囁かれていた自アン+であるが、負荷がかかり過ぎたせいで止められた旨、ナトリ管理人からの報告があった。
現在自アン+は別URLに移動し自アン−は消えている様子。ひそかに自アン−民だった身としては少々淋しいモノがあるが、+が生きていただけで良かったとしよう。なおこの別URLは一時的な場所かもしれないので、敢えて直リンクせずに避難所(旧自アン+URL)にリンクを張っておく。
榊一郎の萌え萌えダメダメ作品「まじしゃんず・あかでみい」の第2巻。2ヶ月連続で刊行されたので、前作の評判が反映されての刊行ではない、と一応書いておく。
前巻の終わりで成り行き上(略)する事になった主人公・拓人、謎の美少女魔神・タナロット、そして対人恐怖症の従姉妹・鈴穂。小競り合いを繰り広げる彼女達とそのお守りに日々心身疲労させられる拓人の前に、恐るべき「刺客」が姿を現す……とかそんな感じの話だった。ボンテージ日本語おかしい系美女とアルビノ巫女が登場、「おさえるべきところはきちんとおさえるぞ!」という著者(或いは編集)側の意気込みが感じられる。前回の感想で触れなかったが、獣耳メイドさんと勝ち気系同級生(一般人)もちゃんと出てきていて、どの属性萌えにもバッチリ対応。肝心のストーリーのほうも、解かれるべき謎は解かれ・そのままで良いところはそのままで、といういいオチ。かなり楽しめた。
あとがきによれば、「評判が良かったら3巻も書ける」みたいな状況のようだが、個人的にはこのまま気持ち良く終わって欲しいなー。この先変に引っ張ると、ダラダラしたり、鬱な展開になったりしそうなのが気がかり。