食べ残したたこ焼の再加熱には電子レンジ厳禁。中身のとろとろに完全に火が通り、中まですっかり団子みたいになってしまう。食感が変わっても味は変わらないのが不幸中の幸い。
動物ネタ。
★ 萌え猫画像 アクセルを踏まないで・貞猫・まげねこ・はこねこ(以上3点、えれーでもういい(2月9日付)より)
車の下じゃ砂嵐を避け切れないのか、タイヤ上部の隙間に入り込んでいるのが大変に可愛らしい。
★ 萌え犬画像 舌の長い犬(えれーでもういい(2月9日付)より)・ペースメーカーで奮闘する犬・犬そりで奮闘する犬(以上2点、俺ニュース(2月10日付)より)
猫はワガママで怠惰なところが、犬はしゃかりきなところが可愛い。
★ 萌え鳥画像 ペンギンのドリフコントその1→その2(以上2点、えれーでもういい(2月9日付)より)・「モズらしくない? 手に乗り愛敬ふりまく 京都・木津」(sea of tranquility(2月9日付)より)
このペンギン、素の素材じゃなくて加工したものなんだよね? 加トちゃんケンちゃんみたいで好き。
★ その他萌えアニマル画像 (えれーでもういい(2月9日付)より)・「羊の赤ちゃん出産ラッシュ 岩手・小岩井農場」(sea of tranquility(2月9日付)より)
倒れる子供を助けようとして、数秒後には当の子供の下敷きになっていそうな生き物は、プレーリードッグで良いんだろうか? プレーリードッグとミーアキャットの区別がつかない私である。
動物はムスク(麝香鹿)系の香りならなんでも好きそう、という偏見。
★ 「鳥はなぜしゃべれる?」(俺ニュース(2月10日付)より)
マウスの生殖では、「父親は1回の生殖でできるだけ多く自分の遺伝子を残す為、1回の妊娠で生まれる子の数を増やす。一方母親は、次回以降の生殖に備えて自らの体力をキープする為、子供に与える食べ物を減らしてこれに対抗する」という記事。
あくまでもマウスの話である、という限定が欲しいところ。人間の赤ちゃんで生まれた子供の発育が悪かったり時には亡くなってしまうのを、「母親の潜在的本能による育児放棄のせい」「母親由来の遺伝子のせい」とは言われたくない。
食べ物ネタ。
★ 「琵琶湖の外来魚、ハンバーガーや給食に 高校生が発案」(sea of tranquility(2月9日付)より)
マッ●辺りで量産販売すれば、元々味は美味しくないから今更誰も気にしないだろうし、「環境を気遣う良い企業」だともてはやされて評価が上がるかもしれず。
★ 「魚肉ソーセージも50歳、日水が記念商品発売」(俺ニュース(2月10日付)より)
ソーセージはマルハが先駆けかと勝手に思い込んでいたが、ニッスイが先駆けだったらしい。「マグロとサケを原料にした記念商品」はちょっぴり楽しみ。ほんの少しだけ、レオンにお裾分けしても良い。
★ 「北野天満宮の門前に立つ老舗」(日々の凧あげ通信(2月8日付)より)
脅威の極太うどん。写真参照。
医療・健康ネタ。
「飢餓が多発性硬化症やその他の自己免疫病の症状を軽減する可能性がある」という記事。
今回の件とは全然関係ないのだけど、数日に渡る飢餓状態はさておき、1食抜く程度の飢餓状態は頭をクリアに働かせると以前に聞いた事がある。私の実体験でもそうだった。もっとも今は「敢えて1食抜いてまで」頭をクリアにしなければならないような状況で仕事をしていないが。
★ 「ペニスは強くなる ペニスビルと食事だけでOK」(Crescent is in the blues.(2月9日付)より)
強くなるというのは、長くなる上に臨戦時のサイズアップも見込めるんだそうで。女性も訓練すれば成果があるという話だけど、どうなんだろう。取り上げておいてなんだけど、個人的にはあまりどうでもいいや。
その他ネタ。
★ 「ガイアエナジーが訴え取り下げ=アルコール燃料めぐる国賠訴訟−東京地裁」
「裁判を通じてアルコール燃料が認知され、目的が達成された」「アルコール系ではない新燃料が完成した」のが取り下げの理由だそうである。
★ カラフルキッス〜12コの胸キュン!〜(泡沫の日々(2月3日付)より)
あっちの妹達は個性的で可愛らしい子ばかりなので自分も兄になって振り回されてみたいけど、こっちの妹(同然の女の子)達は見た目も設定もありきたりでイマイチ。手を出す気にならないのはどちらも同じ。私が女だからという以前に、萌えと性欲って別物な筈だもん。
「流血女神伝」の姉妹編、第2巻。1巻からさほど間をあけずに刊行された様子。
初航海を経て士官の身分を手に入れ、新しい艦船に移ったランゾットとコーア。南洋の剣島にて海神ワーデンを讃える「ワーデン祭」にて、何かとびきりの芸を披露しなければならなくなったランゾットの、苦悩と割り切りと奮闘、そして1人の過去ある年若い娼婦オレンディアとの交流等が、面白おかしく時には切なく描かれている。前巻が、コーアの豪運がもたらした奇跡だとすれば、今巻は、ランゾットとオレンディアの絆が呼び込んだ奇跡と言っても差し支えないだろう。時を経て本編に移ってからの2人の関係がどうであったのか、今から気になるところである。
「仕事が恋人」とばかりのめり込む男の姿に魅力を感じて好きになってしまえば、誇らしさと背中合わせの淋しさに苦しめられるのはこの世界でも一緒。「海の男」はそれに加えて体を張った仕事であり、海に散った男に遺された女性の哀しみは計り知れないだろう。ランゾットとオレンディアの絆同様に、メイ(様)が他人ばかりでなく自分も救ってあげる事ができるのか、そちらも気になるところである。あと、ワーデン祭の「グンダホア・ジンガ」の場面に挿絵が入っているのは、サービス旺盛で粋な計らいだと思った。