上手く乗り切れていないどころか、ド派手にすっ転んでしまっていた課金処理。ミスをフォローして貰えるか営業側に問い合わせたのが昨日の事で、「無理」との返事が返ってきたのが今日の事。元はと言えばこちらが営業のフォローをさせられていて、フォローしきれずにミスを犯す羽目になっているのである。だったらこっちだって最初からフォローなんかするものか!と強く思うものの、相手は営業でこちらは事務だし、更に言えば相手は社員でこちらは業務請負。結局は相手の要求を飲まざるを得ない。
こういった理不尽とも思える状況を、上手く飲み込んでおなかにおさめるのが大人なんだろうけど、私は何年かけても大人にはなれないんだなーとつくづく思った。「今の仕事や会社に」じゃなくて「社会に出て働く事」が、更に広げて言えば「今の世の中で生き長らえる事」そのものが、私には全然向いてないしどう頑張っても無理なんだと思った。でも、自分と他人を騙し騙しやって行ける内は、行けるところまで行こう。
手っ取り早く憂さを晴らすには、美味しいモノを食べるのがいちばんだろうという事で、友人を誘って横浜駅東口へ。PRETTOで、ラズベリーソフトを食べて甘味で心を落ち着けた後、七匹の子ぶたでひとくち餃子と味玉らーめん(塩味)を食べてしめた。デザートと食事と考えると本来順番は逆のほうが良いのだろうけど、営業時間の関係でこういった順番になった。
PRETTOの、果物とバニラソフトをミキシングして作ったブレンドソフトは、他のソフトと比べて果物の味がさすがに新鮮。また今日初めて入った七匹の子ぶたは、ラーメン屋なのにゆったり長居できるメニューと店内で、ラーメンの味もあっさり風豚骨ベースでなかなか美味しかった。美味しいモノを食べて美味しいと思える内は、多分まだ頑張れる。
★ 萌え猫画像 はっけよい・洗面台のくぼみにフィット・確かにつちのこ(以上3点、かーずSP(2月6日付)より)
★ 萌えアニマル画像 日これ 「わらわら鴨さん」(2月6日付)・「オシドリが山形・両所宮の池に姿を現す」(森の十字路(2月6日付)より)・「アシカにっこり 人気ばっちり」(俺ニュース(2月6日付)より)
立会川は大井競馬場の辺りだとか。誰かがボラを大量に放流したのでたくさんいる、とかではないんだろうか?
★ 「動物相次ぎ受難 鹿沼・飼い犬、舌ひきちぎられる/黒磯・ウサギ21匹変死/栃木」
舌をひきちぎられて飼い主の助けなしには食事が出来なくなった犬と、犬に吠えられてショック死したとみられる兎達。
★ 「保護された後ろ脚切断犬の里親になって!…田川」(森の十字路(2月6日付)より)
ゴマフアザラシの「カジちゃんセイちゃん」騒動?にはるかに勝る脱力具合の記事。迷い込んできた野生動物を、写真を撮ったり愛称を付けたりぐらいならわかるし、「西区まちのセールス大使」に任命してキャンペーン等のキャラクターにするのも悪いとは思わないけど、住民登録はさすがにやりすぎじゃないかと思う。あのアザラシは西区や横浜市のペットではない。たった5ヶ月居着いたぐらいで「もう区民も同然」と言うのなら、その前に野毛山動物園の動物達全てを住民登録してやるのが筋である。子供の頃からお世話になっておきながら、みんな薄情すぎで哀しくなる。
たこ焼きもお好み焼きももんじゃ焼きも、うどんもすいとんもパンもクレープも、考えてみればコナモンはたいてい好物かもしれない。
「1992年9月で期限切れとなった新3種混合(MMR)ワクチンが、副作用の多発で93年4月に接種中止となるまでの7か月間に、10都道府県の約2100人に接種されていた」事実が、10年経った今になってわかったというのがスゴイというか遅いというか……。
緑茶に含まれる成分も、アルツハイマー病の原因物質である蛋白質を抑制すると考えられているらしい。
鉛(Pb)は喫煙・アルコール・運動不足等で精液中に溜まるが、その濃度が高いと精子の受精能力が低下し不妊のリスクを高めるそうである。一方亜鉛(Zn)は精子増強に役立つとして、(エビオス錠と並んで)広く知られている。なんとなく紛らわしい。
★ 「新疆の1世紀続いた炭田火災が7月にも鎮火へ」(俺ニュース(2月7日付)より)
★ 「『新春科学の夢を描く』入賞決まる」 (森の十字路(2月6日付)より)(→関連:「第5回新春科学の夢を描く作品展(H15.2.15〜2.23)」/山梨県立科学館HPより)
★ 「アマボウラーが快挙! 連続パーフェクト」(さむいし。(2月7日付)より)
アベレージ210の腕前の40代男性が、1・2ゲームで201→192とスコアを重ねた後、3・4ゲーム連続でパーフェクト達成という記事。私とはあまりにも世界が違いすぎて、どれだけ凄いのかもよくわからない有り様。
本屋の店頭で見かけて購入。たまーにこういう類の本が読みたくなる。
主人公・千城寺円は、表の顔は新進童話作家・裏の顔は凄腕用心棒、そして限られた一部の人間しか知らないその実態は「現代のくノ一」。1人のヤクザにボディガードとして雇われた円が守るべき相手は、そのヤクザの恋人・裕子である。並外れて容姿が優れている訳でもなく性格も頭も良くなく、誰でも寝る相手に選びその心と体を何故かとらえて離さない、腐れまある種の「魔性の女」である裕子は、何のトラブルに巻き込まれたのか殺し屋に命を狙われているのだが、馬鹿だからか嘘つきだからかそれとも重大な秘密を抱えているのか、心当たりはないとあくまでも言い張るのだった。
「美人童話作家にしてくノ一」という突飛な設定のお陰で、裕子の頭と尻の軽さっぷりにもややグロメかつ回数が頻繁な性描写も、さらりと流して面白おかしく読む事ができた。女性を単純視したラストのオチ含むリアリティのなさ・奇想天外さが、ボーイズラブ系同様こういった作品の魅力だろうと私は思うのだけど、どちらもそんなに数を読んでる訳でもないのでやっぱりよくわからないや(と曖昧に誤魔化しておく)。