2月新メニュー。「かぼちゃのアーモンド和え」「サーモンポテトサラダ」「大根と鶏肉のはちみつ味噌煮」を食べてどれも美味しかったが、自分でも作れそうなのは今のところ「サーモンポテトサラダ」だけ。
★ 「給食 不評につき 温かくしました」(森の十字路(2月1日付)より)
★ 「本命の人にはキウイチョコで決まり!」(森の十字路(2月1日付)より)
生の果物とチョコを普通にあわせたら、果物が酸っぱく感じられて美味しくないのでは?と考える私は素人。チョコを溶かす時点でメンドくさそう。
節分って2月2日? 3日? 豆は食べなくても太巻は食べたいところだけど、今日は買ってないし明日は忙しい予定なので無理。まあいいや、今更無病息災を願っても意味ないし……。
★ 「サラミを短銃と誤認し警察通報 派手な追走劇展開」(High on Hope(2月1日付)より・トップページはこちら)
★ 「<アルツハイマー病>原因物質の分解助ける分子特定 理研チーム」
アルツハイマーの原因物質と考えられている蛋白質「ベータアミロイド」を分解する酵素酵素「ネプリライシン」が、ソマトスタチンというペプチドによって動きが高められる事が発見されたそうである。
★ 「犬散歩中の男性、ウラン拾う モスクワ」(もにゅ?(っ・ω・)っ(2月1日付)より)
★ 「帰化植物アレチウリ駆除に賛成 天竜川流域住民の8割以上」
天竜川流域住民約4200世帯の内、62.4%がアレチウリを帰化植物だと知っていて82.6%が駆除に賛成。一方、オオキンケイギクについては36%しか帰化植物である事を知らず駆除に賛成するのは35.6%。記事に「黄色の花が季節の風物詩になっていることをうかがわせた」とある通り、また全国各地で愛でられるコスモスの例でわかる通り、植物は動物と違って侵食に生生しさがないせいか、外来種も見目が良ければ見逃されむしろ庇護される傾向があるように思ったり。
★ 「節分の『魚まき』中止 釜石魚市場」(High on Hope(2月1日付)より・トップページはこちら)
経費削減を理由に中止となったこのイベント、想像するに豪快で庶民的で生臭そうで面白そう。復活できるくらい景気が良くなると良いと思う。
おれあんな物たべるならうんこたべるよ
[チョコレイトってまずいよな(自アン−)より引用]
まさしく「糞箱」。「バレンタインデーを、女の子が愛する男性に自分のうんこをプレゼントする日に」項には、箱作に感化された馬鹿(誉め言葉)が大量発生している。
なおこの箱、ネタ収集した2日時点では自アン+にあった箱なのだけど、実際の更新日時である6日に改めて確認してみたら自アン−に移動していたので、URLはそちらに変えてある。移動自体はネタ的に妥当だと思うのだけど、自アン−の仕様なのか、項に直リンクできないのが難。
無実の罪で終身刑となった元エリート銀行員が、20年にも及ぶ服役生活の中で辛酸を舐めながらも、希望を手放さず自由を諦めずに日々を過ごし、やがて「奇跡」を起こす。原作はS・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」だが、これが収録されている「恐怖の四季 春夏編」を読んでない(「スタンド・バイ・ミー」収録の「秋冬編」は読んだ)ので、ストーリーを知らないままで観た。夢も希望もないような日々の中で、己を見失わず超然としているようにさえ見える主人公アンディの姿には大変好感が持てたし、調達屋である老齢の黒人(名前忘れた)との友情も心温まったのだけど、心に引っかかるものがあってどうしても手放しでは感動できない。「ザ・スクープ」を観た時のようなやるせなさ・やりきれなさが邪魔をしてしまう。その辺をこれ以上詳しく書いてしまうとネタバレになるので書かないが。
知的で寡黙で、表には出さないけど強い意志を秘めていそうに見える主人公のティム・ロビンスも良かったけど、調達屋役のモーガン・フリーマンがそれ以上。飄々として主人公に負けず劣らず自分を失っていないように見えて、実はそうでもなかったという辺りの説得力溢れる?演技。