お酒をしこたま飲んだ次の日って、自分の体にお酒の臭いが沁みついているような気がするのは気のせいだろうか? ビールの時・日本酒の時、それぞれ感じる臭いも違う。もしも本当に体がお酒の臭いを放っているのなら、果実酒系をしこたま飲んだ翌日には甘い良い匂いが体から漂うに違いなく、そうしたら私は杏露酒や桂花陳酒を毎日ゴクゴクと水のように浴びるほど飲もうと思う。
★ 萌えアニマル画像 「うひゃひゃひゃひゃ 牛の笑い」・「『ムササビ』など県代表写真に」(以上2件、森の十字路(1月28日付)より)
★ 「淡水イルカが絶滅寸前 イラワジ川で調査」(みゅるみゅれ(1月29日付)より)
★ 「イモリはどこへ行った! いつの間にか水田や湿地から激減」(森の十字路(1月28日付)より)
ヤモリ(ベージュというか灰色で壁にくっついている)やトカゲ(鱗が虹色に光り草むらにいる)は何度も見かけた事があるけど、自然状態のイモリは見た事がないので、減ったかどうかすらわからない。
★ 「【江蘇】動物園のワニ92匹が凍死」(High on Hope(1月28日付)より・トップページはこちら)
★ 「サルは有機栽培の果物が好き=コペンハーゲン動物園」 (sea of tranquility(1月28日付)より)
有機栽培の果物を好むばかりではなく、「有機栽培のバナナだと皮のまま食べるが、有機栽培でないものは皮をむいて食べる」とも。動物は鼻が利くから、農薬を臭いで嗅ぎ付けているのかもしれないと思った。
★ 「うなぎをペットとして33年間飼育=これは“虐待”?−ドイツ」(みゅるみゅれ(1月29日付)より)
以前取り上げた記事のような気がするのだけど、該当過去ログが見つからないのでさておく。
犬や猫、各種小動物等の「ペット用に改良された動物」以外を人間が手元に留めておけば、それらは全て「虐待」として扱われるのだろうか? そもそも野生動物をペット用に改良する自体が「虐待」であるとも言える。また家畜用の動物を、殺して食べる事を前提に生き長らえさせ肥え太らせるのも残虐であり、これまた「虐待」と言えるだろう。
あと、私には本来もっと裕福でもっと自由気ままな生活が適している筈なので、貧乏でキツキツな今の境遇に私を据え置く日本社会は私を虐待しているに違いないと思った。……訴えます。
★ 「浜田市商品開発委が企画・販売 『カレイカレー』 」(森の十字路(1月28日付)より)
名前は安直だけど、ササカレイ丸ごと1匹入りだなんてとても美味しそう。全国展開希望。
★ 「おいしい!?卑弥呼の給食」(森の十字路(1月28日付)より)
卑弥呼メニューは「赤米入りご飯」「ササガレイの干物」「アサリのすまし汁」「甘栗」と、美味しそうだけど子供にはちょっと渋いメニューかも。28日は源頼朝、29日は昔の学校給食(クジラの竜田揚げ)、30日は徳川家康の食事、と羨ましい学校給食週間である。
★ 「ダンナ様の夢を叶える塩味チョコ」(俺ニュース(1月29日付)より)
医療・健康ネタ。
アルコールは体内でアセトアルデヒドに分解された後、「アルデヒド脱水素酵素」によって酢酸に分解されるが、酒に弱い人は「アルデヒド脱水素酵素」を作り出す遺伝子に変異がある為に、アセトアルデヒドをうまく分解できず気分が悪くなったりする。
この「アルデヒド脱水素酵素」が、体内で自動生成されアルツハイマーとの関連が指摘されている有害物質「ヒドロキシノネナール」をも分解することが、今回の研究でわかったそうである。つまり酒に弱い体質の人は、この有害物質の分解が進まないためアルツハイマーの発症の危険が高まるのではないかという見方。
酒に弱い自覚のある人は、抗酸化物質であるビタミンEを含む食品を積極的に摂取する事で、アルツハイマーを回避可能。また酒に強い自覚のある人は、飲みすぎて痴呆にならないように注意が必要、との事。
★ 「ぜん息の吸入剤で老人は骨折しやすくなる」(Crescent is in the blues.(1月29日付)より)
副腎皮質ステロイドの噴霧吸入剤によって骨密度が下がるからだそうである。
★ 「睡眠不足でも睡眠過剰でも心臓病になりやすい=米で7万人の女性を追跡調査」(みゅるみゅれ(1月29日付)より)
毎日きちんと8時間の睡眠を取る女性に比べて、睡眠不足や睡眠過剰の女性は冠状動脈性心疾患にかかりやすいという調査結果。私は1日6時間程度。
★ 果物・野菜のアレルギー (みゅるみゅれ(1月29日付より)
花粉症を引き起こす花粉アレルゲンと、特定の果物・野菜類に含まれる植物アレルゲンとに共通するものがあるようである。花粉症もちの人はリンク先を参照の事。
★ 「中国人男性は年に3個しかコンドームを買わず=しかも4割に欠陥――国営新聞報道 」(みゅるみゅれ(1月29日付)より)
思わずとほほと笑ってしまうような記事だけど、人口が爆発するだけではなくエイズが蔓延しかねない事を考えれば笑い事ではない。
★ 「DNA調べて作ります、私だけの美肌クリーム? 米会社」(sea of tranquility(1月28日付)より)
「スキンケア効果のある生理反応を制御する遺伝子が特定されていない状況で、DNAサンプルを調べればスキンケア効果が得られるなどと主張するのはSFの世界の話」「究極の個人情報ともいえるDNA情報の管理はきちんと為されているのか」といった批判も多いとの事。クリームは48g入りで250ドルだそうだけど、美容クリームどころか化粧水も乳液も買ってない私には高いのか安いのかさっぱりわからない。
★ 「浴用品ヨーグルト」(毒電波ジャック(1月27日付)より)
★ 「<国語力強化>学校、大学に『読書の時間』『読書科目』 文化審」
子供の頃からいろいろな種類の本を読みこなさないと「国語力」は身に付かないと思うのだけど、読書を強制される事でその後ずっと読書嫌いになっては逆効果な気もする。でもこの「読書」は「趣味」じゃなくて「勉強」であるらしい事を考えれば、所詮そんなものな気もする。
樹液を採取すると樹が枯れてしまうが、樹を増やすにも「挿し木ができない」「種子栽培は品質が変化しやすい」「分根は手間がかかる」、と手間がかかる漆。今回の実験で成功した接ぎ木の技術が確立し広まれば、漆製品が今よりも手軽に手に入るようになるのだろうか?
有名人でね。
こんな箱作が言うのもなんだけど、
僕はキューちゃんかなー。
ヤワラちゃんはアウト。
[エッチできるギリギリの女性は?(自アン+)より引用]
磯野貴理子がモテモテだったり、オセロはどっちがいいか論争が起きている。多分私はこのジャンルに含まれる。
トリニティ・ブラッド最新刊。書き下ろしの長編では4巻目、雑誌連載収録の短編集もあわせて7巻目(であってるかな?)。
長生種達との戦いの意味を考え苦悩する内心をよそに、教皇庁に聖女として祭り上げられていくエステルの葛藤と決断。何処かで見た感が強い設定や展開・大仰な文体が醸し出すアクのある雰囲気(=B級テイスト)が、とても心地良く感じられるようになってきた今日この頃。既存っぽいパーツを繋ぎ合わせて作り出したものがオリジナルかつ面白いのであれば、それで全然構わない気がしてきた。
褐色肌の美少女吸血鬼シェラに萌える一方で、新登場のAx派遣執行官は萌えられないというかむしろ萎え。反抗的というか反体制的で、かつ見せ場が何一つないんじゃダメすぎ。そして何よりダンディライオンと被っていて彼のほうがカッコイイのでは、ねえ……。
磯野貴理子は全然ストライクだと思います。
外見は美人といっても差し支えないかと。あとは彼女のおしゃべりを「楽しい」ととるか「うるさい」ととるかの違いでしょうか。私は好きです。