昨日のシチューの残りをそのまんま食べるのでは変わり映えがしなくてつまらないと思い、もう1品違うものを並べようとサンドイッチを作った。ツナは缶詰からあけてマヨネーズで和えるだけ、玉子は茹でて殻を剥いて潰した後を同じくマヨネーズで和えるだけ。やる事は簡単でできあがるモノも簡単なのに、炒め物より時間がかかるのが難。私の手際が悪いだけだろうか?
★ 萌えアニマル白鳥画像 日これ 「ピシッと羽を伸ばした白鳥さん」(1月27日付)・ 「上野動物園のパンダ『リンリン』、繁殖のためメキシコへ」
カブトムシ・コオロギ・オオアリといった昆虫を生きたままX線で観察したところ、頭と胸部の気管を収縮させて能動的に空気を出し入れしている事がわかったそうである。
虫を間近でしみじみと観察すると、おなかや胸の辺りが脈動していたりする。私はてっきり、あれが呼吸なのだとばかり思っていた。人間の胸が上下するように昆虫も息をしているのだと考えるほうが、消化器官や循環器官が目にわかるように動いていると考えるよりも受け入れやすかったので。実際はどうなんだろう?
★ 「猫を放し飼いにしないで 飼い方教室が好評−−県動物保護協会開催/静岡」
猫は完全室内飼いかつ1匹だけで飼ったほうが長生きするそうである。でも感覚的には、自由に伸び伸びと・仲間達と賑やかに、飼ってあげたいなーと思ってしまう。
★ 招き猫大解剖〜三毛猫の科学〜(かーずSP(1月26日付)より)
三毛猫の雄が非常に少ない理由がわかりやすく説明されている。
無脂乳固形分たっぷりの牛乳が好きな人向きか。
★ 「<教員>精神疾患は指導力不足 指針を逸脱し那覇市教委が指示」(→関連:精神疾患の教師 復職課題 …大阪・枚方市教委、決意書・復帰願を要求/読売新聞大阪本社より)
文科省のガイドラインでは、「教科の知識や教える技術の不足」「児童・生徒の気持ちの無理解」「学級運営能力の欠如」といった教師を「指導力不足」と例示し、精神疾患が原因の場合は対象外としているとの事。前者には校外研修や一般職員への配置転換が命じられ、後者には診断の後休職等の処分が下されると、違う対応を行うようである。……というのが建前のようである。
私はぶっちゃけ教育学部に通っていたのを2年で辞めたのだけど、その後ちょっとした精神疾患を患ったりした事も考えると、教師にならなかったのは自分の為にも他人の為にも良かったと思う。
遅くなってしまったが、D−Point 「再放流禁止は義務ではない」(1月25日付)を読んで。
リリ禁ネット内の「清水國明 冒頭陳述」に目を通した結果、「バスフィッシングはリリースすることを前提に成り立っており、サッカーでいえば『足を使うな』と言われているようなもの」という言葉(バスフィッシングの理念)のみに、今回の裁判に関する彼の論旨の全てが集約されているととらえる(或いはそう見せかける)のは随分と乱暴である事がわかった。「とりあえず扇情的な部分だけ抜き出して注目を集めればOK」みたいな女性週刊誌的手法を新聞記事で使うなよと思いつつ、つーかそれを鵜呑みにしかけた私もどうなんだよと思いつつ、とりあえずは私なりに抜き出してまとめてみた。
清水国明が「バス大好き」「釣り大好き」だけで条例に反対しているのではないらしい事が何となく理解できた。これは多分、子供が凶悪犯罪を引き起こす度にその原因をゲームに見出そうとする風潮に対して、「俺の好きなゲームを悪く言うな!」ではなく「根拠がないから納得いかない」と反論しているゲーマーと同じようなものなのかもしれない。単純な私の中で次第に沸き上がるシンパシー。
しかし、何となく理解できたからといって、すんなり賛成にまわれるものでもない。清水国明が「琵琶湖の生態系にはたいした影響を与えていない」と主張するのに対し、滋賀県は別のデータでブラックバス・ブルーギルの影響を示している(→参照:「外来魚は過度に侵害的」 滋賀県 裏付けへ詳細な数字>)。果たしてどちらの言い分が正しいかを知るには、それこそ「公平公正な機関による本格的な生態調査」を期待するのがいちばんだろう。また、仮に彼の主張通りに生態系悪化の主原因が滋賀県にありバスの影響は微々たるものだったとしても、琵琶湖生態系の現状が憂慮するものであればあるほど、「些細な問題だから」という理由で見逃されはしないだろう。
sea of tranquility(1月26日付)より。スタジオジブリ占いと言っても、私が観た事があるのは「ナウシカ」「ラピュタ」「魔女の宅急便」「千と千尋」ぐらいだったりするが、まあとりあえず占ってみよう。
あなたのスタジオジブリ・タイプは?
あなたをスタジオジブリのアニメにたとえると【となりのトトロ】です。
あなたはとてもロマンティスト。
心が優しく、どんな人の考えや意見にも状況に応じて合わせる機転を持ち合わせているようです。
ちょっと人に流されやすい一面もありますが、愛する人のために何かしたいといつも考えているのでしょう。
いろんなことをとりとめなく空想して、理想を夢見ているロマンティストなあなたは、第六感が鋭く、自然の風物からインスピレーションを受けることもありそうです。
そんなあなたをスタジオジブリのアニメにたとえるならば【となりのトトロ】がピッタリ!
子供のときに持っていた心を、いつまでも失わずにいたいものですね。
スタジオジブリの「キャラ」じゃなくて「アニメ」でタイプ分けするとは思わなかった。「トトロ」は観た事ないけどさすがに知ってる。でも私は自分自身がああいう自然回帰ノリには当てはまらない気がする。
シリーズ12巻。梅雨の間に起きた気まずい出来事を乗り越えた祐巳とお姉さまは、学園祭準備前の短い夏休みを、お姉さまの別荘で一緒に過ごす事に……。大切な妹を自分の愛する空間に案内した事で、その妹を危険に晒す羽目になってしまう祥子の苦悩と、その危険をあっさりと(「やすやすと」ではないが)乗り越えてみせる祐巳の絆が微笑ましくて良かった。
瞳子は、なんだかんだ言いつつも祥子はもちろん祐巳の事も心配で、2人から目が離せず他の用事を差し置いてでも2人を見守っている……んだろうか? どうなんだろう? あとあとがきの話になるが、学校から宿題として出される読書感想文は、著者の提案するような「作家○○の著作の中から1冊選んで書きなさい」という形式がいちばん良い気がする。せっかくの読書なのに、決められた1冊を嫌々読んでその作家にネガティブイメージを抱く羽目になるのは空しい。
フォトダイアリー→「幼女にモルモット扱いされるモルモット達」。今日の写真はモルモット(そのまんま)。