先日の立食パーティーで食べた「牡蠣のグラタン」の味に心動かされた私は、しかしグラタンは作るのがメンドくさいので似たような味の他のモノをと考え、牡蠣他シーフード尽くしのホワイトシチューを作る事に決めた。
スーパーで材料購入。帆立・海老の剥き身・アサリのパックをカゴに入れたまでは良かったが、それぞれの値段を頭の中で足してみてびっくり。生モノでもない癖してなんでこんな馬鹿みたいに高いんだろうか……。帆立以外の2つをそっと元の売り場に戻し、代わりに「徳用シーフードパック」を手に取るのだった。
真打ちたる牡蠣の入手はもっと大変だった。近所の大手スーパーでは、売り場の何処にも見当たらないので店員に尋ねてみると、販売期間が終了してもう取り扱っていないとの予想だにしない回答。牡蠣ってこんなに早く終わっちゃうの? まだ冬なのに? 諦めきれずに近所のもう1つのスーパーにまわってみたところ、こちらで残りの1パックを無事手に入れる事ができた。今回入荷分のラストなのか、それとも今年入荷分のラストなのかは定かではないが、とりあえずは確保できただけで良かったと思う事にしておこう。
味のバランスがどうなるかよくわからないので、シーフード以外の具は玉葱だけにして、あとは普段通りに材料を鍋にどかどか投入してぐつぐつ煮込んで出来上がり。貝の味が溶け出してクラムチャウダーのような味、手抜きの割にはかなり美味しくできた。これで本当に牡蠣が最後じゃなければ、今冬あともう1回は食べたいなー。
★ 萌えアニマル画像 ソリ犬(俺ニュース(1月26日付)より)・セイウチ(みゅるみゅれ(1月25−26日付)より)・「目元も愛らしくコブハクチョウ 仙台・大沼に飛来」(森の十字路(1月25日付)より)
ソリ犬はシベリアンハスキーなのか、アラスカンマラミュートなのか? 私には両者の区別が付かないが、私の実家にいるのはハスキーであるらしい。そしてセイウチは、アザラシよりもはるかにボブ・サップに似ていると思う。フットボール繋がりでもあるし。
★ 「ニホンカモシカを誤射、ハンターを取り調べ 『シカかもと思って…』佐野署に会社員自首」(森の十字路(1月25日付)より)
★ 「ネコ救出もすでに死ぬ 神戸、7時間がかり」(さむいし。(1月26日付)より)
狭いところに入り込んだだけでも、猫って死んじゃうものなのか。うちのレオンは、窓と網戸の間に入り込んで抜けられなくなった事があり、そのあまりに無様な姿に指を差して笑い転げたものだけど、もしかしたら全然笑い事じゃなかったのかもしれない。
★ 「推定年齢43歳! 長生き金魚の『ゴールディー』、ギネス・ブックの記録更新となるか!?」(みゅるみゅれ(1月25−26日付)より)
★ 「小型犬ブーム過熱、女性の心つかむチワワ CMが火付け役に」(俺ニュース(1月26日付)より)
ブームに乗っかって安易に犬を飼うのは好きじゃない。「おバカ」とも称されるやんちゃな性格のハスキー・たくさん運動をさせてあげなければならないダルメシアン・勝ち気で吠え声がうるさいチワワ、こういった各犬種の特徴を見極めず流行に安易に乗っかるのは、少なくとも犬にとっては不幸せな事だと思う。
私はレオンと一緒にミニチュア・ピンシャーを飼いたいと思っているのだけど、レオンは拾い猫なのにその仲間をお金を出して手に入れるのは納得が行かないし、レオンが他の動物と上手くやっていけるかどうかとても不安なので、今のところ何の行動も起こしていない。
★ 「バレンタインのチョコレート、高級化がエスカレート」 (みゅるみゅれ(1月25−26日付)より)
高級なチョコはデパート・百貨店で購入するので、スーパー・コンビニには今まで通りの安価で美味しいチョコレートを提供してもらいたいものだけど。ゴディバも良いけど、不二家のピーナッツ入りハートチョコも忘れちゃいけない。
★ 「ボクの料理どう? 気仙沼 給食に児童考案レシピ」 (森の十字路(1月25日付)より)
マグロのステーキにフカヒレのあんをかけたという「ふかふか・マグマグ・ステーキ」。小学1年の子供がフカヒレの味を知っていたり、子供の創作料理に親がフカヒレを用いさせたりする点が驚き。
★ 「児童が自前のお好み焼き/広島・八幡東」(森の十字路(1月25日付)より)
★ 「<向精神薬>『リタリン』覚せい剤代わりに服用 自殺者も」・「<向精神薬>旧厚生省、リタリン中止要請無視 依存症急増」
私が処方された事がある薬はトレ●ミン+ソラ●ックス(※「●」は検索除け※)だけで、リタリンは服用した事がないのでよくわからないのだけど、今現在リタリンを処方されている人はリタリン以外効かないからそういう処方なのだろうか? だとしたら、処方通りに正しく服用する事で安定した生活をようやく手に入れた人達を、依存や濫用する人の存在を理由に再度不安に陥れるのには賛成できない。
「スイート種」と呼ばれるトウモロコシに含まれる植物性グリコーゲンに、抗癌作用がある事が確認されたそうである。他にも、帆立貝に含まれるグリコーゲンに同じく抗癌作用が確認されているそうである。北海道の人は癌にかかりにくかったりするんだろうか?
★ 「<新種キノコ>沖縄の砂浜に自生 埼玉の高3が日本で初確認」
メモ:コガサタケ属・学名「コノキベ・デュネンシス」
★ 「ケニアに『洵作の森』 『野生動物守る』無念の死遂げた少年の夢咲く 2月、1万本を植樹」(森の十字路(1月25日付)より)
何不自由ない暮らし・自由気ままな恋愛を楽しんできた青年が、1人の女性と出逢った事をきっかけに、夢のような現実・現実のような悪夢にとらわれる。トム演じるデヴィットは、前半では始終締まりのない笑顔を浮かべていて少々うざったいが、後半の苦悩ばかりの表情を見ると、なるほどなかなか好対照で悪くないという感じ。切羽詰まっていた金髪のジュリー・不思議な落ち着きのある黒髪のソフィア、こちらも好対照で、その対照的な場面・設定がくるくると入れ替わる様に、主人公同様翻弄される不思議な映画だった。なかなか面白かったので、機会があれば原作?の「オープン・ユア・アイズ」も観てみたい。ペネロペはこちらのほうが一層魅力的だという話だし。
「女性と軽々しく肉体関係を結んではいけない」「特に一晩4回以上SEXをしてはいけない」という教訓も得られるこの映画だが、トム・クルーズのラブシーン?はちっともエロティックじゃないのが不思議。彼は私の知る映画俳優の中で五本の指に入る美形だけど、セクシュアルな雰囲気が感じられない気がする。あまりに整いすぎて人形じみているのかも。それはそれで悪くない。
「牡蠣はRの付く月」と言って、9月から4月は入手可能と思っていましたが。もっとも最近は「夏牡蠣」というのもあるそうですね。
「Rの付く月」はよく聞きますよね。1月下旬で取り扱い終了だなんて、店員さんの勘違いか私の聞き間違いであれば嬉しいのですが、どうでしょう。次に買い物に行くのが楽しみでもあり、怖くもあり…。
牡蠣は牡蠣でも岩牡蠣は夏に食べるようです。普通の牡蠣より大きくてお高いそうですが。