2002-12-22 3連休だけど/ニュースいろいろ [長年日記]

3連休だけど

ごはんが満足に食べられない状態でひきこんでしまった風邪が、日増しに調子が悪くなる一方。何も楽しくないや。

萌え猫画像/白ハリネズミ/白オシドリ/猿の焚き火/タカアシガニ/無毛鶏/捨て犬がセラピー犬に/ホテルにコブラ

動物ネタ。

その1:萌え猫画像 猫集団雑魚寝あごのラインがイイ一触即発上にいる奴が有利?(以上4点、もにゅ?(っ・ω・)っ(12月22日付)より)・鼻と鼻をこつん相撲座布団3等分?(以上3点、かーずSP(12月20日付)より)・口でかっ!金銀妖眼(以上2点、かーずSP(12月21日付)より)

金銀妖眼というかいわゆるオッドアイは、猫の他にシベリアンハスキーでも見られる。シベリアンハスキーの方がロイエンタールって感じがする(でもハスキーはかなり頭悪い)。

その2:白いハリネズミみゅるみゅれ(12月20日付)より)

その3:真っ白オシドリ森の十字路(12月21日付)より)(→関連:「純白のオシドリ飛来−−横浜港北区・菊名池公園 /神奈川」

その4:たき火にあたって焼き芋 モンキーセンターのサル森の十字路(12月21日付)より)(→関連:「<サルのたき火>肩を寄せ暖を取る 『モンキーバレー』で」

その5:「3メートルのタカアシガニきょうから公開」イシダ企画(12月22日付)より・トップページはこちら

蟹というよりむしろ蜘蛛……。

その6:毛のないニワトリ俺ニュース(12月21日付)より)

猫ならスフィンクスなのだけど、そういえばスフィンクスって別に赤くないのが今更不思議な感じ。

その7:「捨て犬しつけてセラピー犬に 伊丹で施設建設へ」(→関連:日本レスキュー協会

その8:「ホテルのベッドに『コブラ』、観光客に毒液飛ばす」sea of tranqulity(12月20日付)より)

毒液を右目に浴びて角膜損傷、しばらくは後遺症で目が見えないという惨事。

ヤナギダコ寒干し/乳製品摂りすぎでパーキンソン病に?/遺伝子操作ワインで二日酔知らず?/讃岐うどんブーム/高級おにぎりブーム

食べ物ネタ。

その1:「寒風に乗り“火星人”がダンス? 音別でヤナギダコの寒干し」イシダ企画(12月22日付)より・トップページはこちら

その2:「乳製品の摂り過ぎはパーキンソン病のもと」

どれだけ食べたら「食べ過ぎ」になるのかが知りたい。

その3:「二日酔いの心配なし! 遺伝子操作で、夢のワイン誕生」みゅるみゅれ(12月20日付)より)

「ワインに含まれる不要な雑菌と酸化防止剤として添加される亜硫酸塩等が二日酔いの原因なので、ワインに含まれる発酵菌中の遺伝子を操作する事で添加物等を必要としないワインを作ることに成功した」という話。…………??? 清潔なワインを飲めば体内でアセトアルデヒドが生成されない? よくわからん。ていうか、二日酔が怖かったらシャンメリー飲めば良いのに。

その4:「讃岐うどんブームに暗雲?」Crescent is in the blues.(12月19日付)より)

その5:「高級おにぎり、1個200円大売れの謎」sea of tranqulity(12月20日付)より)

私が最近気に入っているのは、オリジン弁当のジャンボ手作りおにぎりだったりする。おっきくてやわらかくて美味しい。

歯と脳梗塞/ほくろと花粉症/姑と子供の生存率/PK戦と心臓発作/ロボットが漢方薬調合

医療・健康ネタ。

その1:「中高年男性はご用心、歯と脳梗塞の意外な関係」Crescent is in the blues.(12月19日付)より)

歯が25本より少ない人では、歯がそれ以上残っている人よりも、12年間で脳梗塞を約1.5倍起こしやすいという算出結果が出たそうである。歯周病がある人は、生成された炎症物質が血管の動脈硬化を促進、脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすくなるそうであり、また当然歯も抜け落ちやすいのだけど、今回の結果はそれとは違う理由と考えられているらしい。

その2:「えっ本当?『ほくろない人、花粉症』 科学事業団参事、関連見つけた」みゅるみゅれ(12月21日付)より)

「ほくろができやすい体質の人は自律神経や免疫系が過敏でなく花粉症になりにくいのでは」という説が、「美男美女がアレルギーになりやすい」とかいう聞いた事もない話とセットで語られる事で、信憑性を下げまくっていてまさに蛇足だなーと思うのは私だけだろうか? ほくろの多い体質でついでに美女から遠く外れている私は、アレルギーは今のところ持っていないようだけど自律神経が過敏じゃないとは言い切れず微妙。

その3:「嫁だけじゃない!? 『姑』は子供の健康にも悪影響」みゅるみゅれ(12月21日付)より)

18−19世紀の地域社会研究報告によれば、夫の母親(即ち姑)が日常生活に大きく関わっている家庭では、夫の母親が関わらない家庭に比べて子供の死亡率が約2倍だとの事。妻の母親が関わる家庭では子供が無事に育つ可能性が高いそうである。家庭内の緊張具合が子供の心身に影響を与えるんだろうか? でもその考えを延長すると「夫婦仲が良くない家庭」その他にまで言及が及びそうで、素人が悪戯に弄るネタでもなさそうなのでやめておく。

その4:「サッカーのPK戦で心臓発作が増加 英研究で判明」みゅるみゅれ(12月20日付)より)

その5:「上海:ロボットが漢方薬を配合=人民網」みゅるみゅれ(12月21日付)より)

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
ぶぅちゃん (2002-12-28 22:29)

やはりお風邪だったのですね。お大事にしてくださいませ。

素光 (2002-12-29 00:22)

今はだいたい落ち着いて、遅れた日記(約1週間分)を取り戻すのに必死です…。
で、何とか遅れを取り戻し終わった頃には、実家に帰ってまた日記が遅れる、と。世の中そういうものらしいです。