1年以上も触って癖を飲み込んでいた筈のシステムに裏切られ、かなりの数の入力データに不備が生じていた。登録コード数を減らそうと変にアレンジしたのが良くなかったらしい。午前中必死で修正し、午後再チェックして何とか間に合わせた。
市販の「釜飯の素」を使った釜飯は、炒飯より手間がかからない上に失敗がなくてイイ感じ。あーでも、市販品に頼らず自分の力で炊き込みご飯系に挑戦する頃合いかも知れない。
高層マンションから、広い空き地を見下ろしている。 空き地には、同業種の店舗になる予定らしい建物が2つ建てられ始める。 2つの建物の距離はほとんど離れておらず 競合店がこんなに接していて大丈夫なのかと思って見守っていると、 案の定それぞれの建設作業員同士が喧嘩を始める。 殴り合い跳び蹴り合ってどんどん荒い方向へ発展する喧嘩はやがて、 1人が高いフェンスの上に飛び乗って物を投げつけたり 相手めがけて飛び込んだりし始めるまでになる。 彼は調子に乗って更に高い場所へと上がり、勢い良く飛び降りる。 そして地面に叩き付けられて首と腰が砕け折れて死んでしまう。
近距離で人死にを目撃してしまった為に、 私は住んでいたマンションを去らなければならなくなる。 予算的に都合がつくのは、勤め先までの通勤が2時間という地域のみ。 私は激しくげんなりし、空しく死んだ建設作業員に恨みを抱く。
死んだ男が最後に飛び降りたのは、バッティングセンターやゴルフの打ちっ放しの周囲を囲んでいるぐらいの高いフェンスだった。まずはそこにどうやって上ったのかがわからない。人が死ぬのを見ただけで何で引っ越す事になるのかもわからない。
動植物ネタ(陰)。
その1:「種差海岸の公園で希少植物盗掘」という記事。希少だから盗掘したのか、希少だと知らなかったから盗掘したのかはわからないけれど、キキョウやスカシユリやニッコウキスゲ程度なら種か苗が普通に手に入りそうな気がする。その費用さえ惜しむのなら、手元で慈しまずに公園に足繁く通えば良いのにと思う。私なら盗掘はしない(だってサボテンさえも枯らすから)。
その2:「鹿児島市稲荷川で大量の魚やカモ死ぬ」という記事(※記事元の南日本新聞は個別記事への直リンク禁止&トップページリンク時の事前連絡を主張しているので、私はその個別記事に堂々とリンクを張っているYahoo!ニュースのサイエンストピックス「水質、土壌汚染」にリンクを張る事にする※)。川に流れたかも知れない次亜塩素酸ナトリウムの毒性その他はこちら(丸石製薬のサイトより)。続報出るかなあ……。
その3:「『外来魚は過度に侵害的』 滋賀県 裏付けへ詳細な数字」という記事。ブラックバス・ブルーギルが琵琶湖の在来魚に及ぼす害について、詳細な数字と説明を挙げている。在来魚と外来魚が共生できないのは、猫を虎やライオンと同じ囲いに入れて「同じ種族なんだから共生しろ」と言ってもそれは無理なのと同じような事だろうか。
動植物ネタ(陽)。
その1:「ヒマワリ満開」という記事(俺ニュース(10月3日付)より)。秋に咲くヒマワリ。私と同じ背丈。
その2:「シコクビエ復活 小菅村の守重敏夫さん、伝統の穀物栽培に成功 /山梨」という記事。資源作物見本園HPのシコクビエ紹介ページによれば、特に美味しいものではないようである。私は食べてみたいけど。
その他ネタ。
その1:「ノートPCをロボットに変身させるキット発売」という記事。ファミコンロボットみたいなものしか想像できない。
その2:「大声でしかるのも子どもの成長に悪影響」という記事(blogmapより)。そりゃまあそうだろうけど、幾ら大人が子供に対して「良好な関係を保とう」と心掛けても、当の子供同士でそういった配慮抜きの関係が築かれていれば、自尊心や情緒がボロボロになるのは止められない。だったらむしろ、身近な大人が「慣らして」くれた方が私なら嬉しい。大人になってからは、相手の自尊心や情緒になんて誰も気を配らない事だし。
その3:「地球温暖化で伝染病が増大?」という記事。とても興味のある話題だけれど、記事がとても読みづらくて途中で放棄。メモ代わりのリンクという事で。
残りの10篇を読んだ。田中啓文がいない異形コレクションは物足りないとか思いつつ、感想を1つだけピックアップ。
「3D」(町井登志夫):
首の激痛を訴え検査を受けた1人の母親の病因は……?「異形コレクション マスカレード」の「マスク」同様、ものすごく恐ろしく気持ち悪く衝撃的な医学系?ホラー。医学知識で裏打ちされたグロテスクな気持ち悪さというのは、医学に詳しい人でもない限り突破口・逃げ場所がないので質が悪い。質が悪いという事はホラーの場合褒め言葉になるかと。