若い男性という食べ盛りな身でありながら、今まで一度も「餃子の王将」に足を運んだ事がないという知人に、初「餃子の王将」を堪能してもらうべくお供する。立地条件的な問題か、行った店舗は順番待ちの人々が店のドアの外にまではみ出している状態だったが、私達はとても運が良くすぐに席に座らせてもらう事ができた。名前を忘れたけど韓国風の味付けの定食、を餃子とセットで注文。その他に冷やしラーメンなる物も注文、これは知人とわけて食べた。料理全体少々油っこいのが難だけど、味も量も私的には悪くない。
知人が初体験なのに対し、私もただ「前にも行った事がある」だけであり、その行った店が関東なのか、それとも一時期住んでいた大阪だったかさえおぼえていない。関東の店舗と関西の店舗では、味や値段も違うらしいのだけど。そう言えば「天下一品」も、関西の方が段違いに美味しかったような気がする。
弾丸日記 色即是空でつきぬけろ、夏（３０日付）に、「ジャイアン」はあだ名でありながら「ジャイ子」が本名である理由についての論理的な説明が。これ、あまりにも説得力溢れてカッコイイので、「ドラえもん最終回」並にネット中に広まると良いなと勝手に思った。
としたら、どの画像フォーマットで代替する？
[衝撃！何とＰＮＧにも特許があった！（自アン＋）より引用]
悪い意味でブロードバンド時代到来。
[ｂｍｐ（上記箱内の項）より引用]
ＢＭＰファイルはインターネットブラウザで画像として表示されない、とつい最近まで思い込んでいた。「（重いからできるだけ）使ってはいけない」を「使えない」と勘違いしていた……のかな？ 実は今でもあまり良くわかっていない。わかっていないことだらけ。
１人の少女が運命に翻弄されつつも、自分の意志を見据え自分で道を選び取ろうと戦う、激動のサバイバルファンタジー。シリーズ全体では１０巻目に突入。今巻で終わる予定だったこの「砂の覇王」、あと１巻伸びて次巻で完結との事である。
主人公カリエは前巻同様、ルトヴィアにずっと滞在中であるが、彼女が巻き込まれたり首を突っ込んでいったりする騒動は、数量・質ともに前巻の比ではない。著者が書く幾つかの国々にはそれぞれ独特の宗教観や文化があり、それは他の国にとって相容れないものである事はあっても、絶対的な悪であったり劣ったものであったりするようには書かれていない。それと同じように、各国の権力者達にも単純な悪人や堕落した人間はおらず、それぞれが自分の国や国民の事を考え力を尽くしている。それらの文化や人々に実際に触れたカリエ同様、読者もまた思考停止に陥る隙を与えられていない。
今巻の特筆すべき場面はいろいろあったけれど、特に印象に残ったのは「前代未聞の珍妙なダンス」。緊張の連続の中、ほっと心を和らげるオアシス的なエピソードだったので。あとは、ザカリア流血女神の「祝福」を受けたが為に、目の前に戻ってきた「最も大切なもの」を手に入れる事が叶わなかった某青年の寂しい笑い。カリエの巻き込まれた「女神のご乱行」より、こちらの話が私には心に痛かった。そしてふと、この「砂の覇王」で全く出てこないエドは、「カリエの最後の拠り所」的な残され方をしているのかな、と予想。
近所に天下一品の新しい店ができました。３日間ラーメン３００円、餃子１２０円らしい。いってこよう。
いいですねえ。
大阪の天一は美味しかったのですが、こっちの天一はあんまり（…というか、率直に言って評判が悪いです）
京都本店？は絶品だそうですね。一度行ってみたいものです。
案の定、天下一品は長蛇の列でしたのであきらめて王将の餃子を買って帰りました。
そこで持ち帰り餃子（生）のおいしい焼き方。（某TVの受け売りですが）
１．ホットプレートに油を引かずに並べて少し焼き色が付くまで焼く
２．鶏ガラスープ（もちろんインスタントで可）を餃子が少しひたるくらい入れてふたをする（餃子に直接かけないのがコツ）
３．餃子全体に火が通った感じになったらふたを開けて水分を飛ばす
４．最後に胡麻油をかけて、一気に強火にしてカリっと焼き上げる
お店で焼いたのより、焼けた面が香ばしくカリっとします。
と、自分で書きましたが今日は１．の油を引かず、という工程を忘れ、ちょっとコゲっぽくなってしまいました。まあ許容範囲でしたのでおいしくいただきました。
１番目の「ホットプレート」で挫折しました。持ってません…。
餃子とホットケーキの為の出費は惜しくありませんが、しまっておく場所がないのが難です。
無論フライパンでも可です。つーかフライパンの方がよさそう。
フライパンもＯＫですか？ じゃあ今度お持ち帰りを試してみようかなー。
実は家で餃子を焼いた事が今まで一度もありません（作った事は当然ありません）。焼き加減を失敗するのが怖くて、中華風スープにぶち込んで「餃子スープ」にしてしまいます。