「事実上の決勝戦」と誰かが言っていた。その言葉を裏付けるかのように、TVが置いてある勤め先の休憩室は、勤務中ながらなかなかの賑わいを見せていた。元々サッカーには疎い私だから、両チームとも顔や名前を知った選手がいない。それでどんな選手がいるのかを尋ねてみたところ、「オーウェンが素光さんの好みっぽい」と言われた。休憩室のTVでちらりと見たオーウェンは、確かに私の好みだった。ただ、4歳も年下というのはどうかと思うけど。そんな事をどうかと思っている時点でどうかしてるけど。
W杯イイ男選手権という謎のページを見つけたので張っておく。
自動アンケート作成+より、 何でもいいから3倍にしてみる箱。元ネタはシャア専用板のどんどん3倍にするスレ かと思うが、定かではないしスレ(箱)の方向性が違うのでどうでもいいかも。
私のお気に入りは、NEWS69・「なかなかの腕前だが、日本じゃ6番目だ」(快傑ズバット)・33人いる!辺り。自分が精通してなくても、エロネタとヲタネタが好き。
レスタトにつきまとっていたストーカーは メムノックと名乗る悪魔だった。 彼は神と戦う自分の補佐となるようレスタトに依頼、 決断の前にまず天国や地獄の姿を見せようと語る。 仲間達の反対にあいながらも愛するドーラの勧めを受けて メムノックと共に天へ向かうレスタト。 メムノックはそこで、天地創造や人類の進化の歴史、 そして神と自分との対立について語る……。
前編と同じく、後編も1日で読み終わった。ロジャーという1人の人間に焦点が当てられた前編とは打って変わり、旧約聖書に書かれた天地創造・新約聖書に書かれたイエスの生涯を、著者が大胆に分解・再構成した内容となっていた。若干の知識を持つ私のような人間には興味深く読めて、特に「荒野の誘惑」の解釈に感じ入ったりもした。しかし、聖書に全く関わりのない人には理解不能な内容だったろうし、敬謙なクリスチャンには不敬で赦し難い内容だったと思われる。つまり、あまりに間口が狭過ぎたのではないか。また、「ヴァンパイア・クロニクルズ」という作品に、主人公レスタトの傲岸不遜ぶりを期待している人々にとっても、神と悪魔に翻弄される今作のレスタトは、哀しいくらいの小物に見えたかもしれない。ラスト、ドーラはよくわからないからいいとして、アルマンのとった行動に激しく驚愕。当作でクライマックスとされた「ヴァンパイア・クロニクルズ」は、しかし現時点で外伝風の続編?が確認されている様子である。アルマンのその後を知りたい。って、結局続編も読むのか私。