昨日、客先に送付する書類一式を作成したり用意したりしていた。営業に確認する事項が残っていたので昨日中には終わらず、途中までまとめた書類の束と参考にした資料のファイルとを、机の下に置いたまま帰った。今朝になってみたら、まとめておいた書類とファイルがそっくり姿を消していた。きれいに揃えて置いておいたとは言え、ゴミ箱の(口をふさぐように)上に置いていれば、ゴミと間違われてしまうものなんだろうか?
資料はまた新たに揃え直した方が早いとは言え、顧客情報も綴じてある資料ファイルの方は、そう簡単になくして良いものではない。ビル管理室に相談に行ったところ、今朝回収した昨日のゴミは今日まだはゴミに出していない事が判明、またこちらの代わりにゴミ袋の中から探しておいてくれる話になり、運が良いやらありがたいやら。そして昼までに無事手元に戻ったのだった。
取りに行く時にゴミ保管所の中を見せてもらったのだけど、シュレッダーにかけていない書類・クリップで留めたままの資料が、山のように束ねられていた。ファイルに綴じたままの状態でゴミに出している人もいるようで、それだったら私が「ゴミ箱の上に乗せたファイル」も、ゴミに間違われても仕方ないんだなーと思った。今日からは帰宅前に、足下の資料を全て棚の中に戻す事にしよう。
某営業担当1人だけが、他の人達と違う請求方法の記入の仕方をするので、その1件にふりまわされて何度も仮回しを依頼する羽目になる。「1ヶ月の間に3段階で課金金額を変更しろ」みたいな煩雑な処理を指示するのもその人だけなら、「変更する内容を明確に記載して下さい」というお願いを悪怯れずに無視するのもその人だけ。おぼえる苛立ちも、「でも私は別にここの社員じゃないから」と途中で流せるのは、良い事なのか悪い事なのか。
シリーズ第3巻。今回の表紙を白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)が一人で務めているだけあって、収録2作品とも彼女がらみである。それぞれの感想を分かち書いてみる。
シリーズ第4巻。怒涛の勢いで読み進む。今回の表紙は「白薔薇のつぼみ(ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトン)」こと志摩子と、今回初登場の「ロサ・カニーナ」。中身を読み終わってから再び目にすると、内容にちゃんと気を配って描かれた表紙である事がわかる。あと、ふと気付けば「黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)」のイラストは、2巻と3巻以降で髪型が変わっている。