休日なので、シャワーをやめてゆっくりお風呂につかったら、途中でのぼせてしまって頭や体を洗わずに出る羽目になった。貧血だか何だか知らないけど、まだ治り切ってないらしい。のぼせを冷ましてまた入り直した。
「その単語の誹謗する対象が特定個人ではない」という理由から、私はうっすら嫌悪感を抱きはしたものの、削除要請までは浮かばなかった。削除要請を宣言した方の言い分は尤もだから、それに異を唱えようとも考えなかった。私個人があの場で望んでいたのは、投稿者による「あの語句を敢えて使用した説得力溢れる説明」、いわば逆転ホームランだった。「他者の気分を害しそれによって自分の評価も下がろうとも、自分が紹介する日記にはそうやって注目を集めるだけの価値がある」という感情論的な理由でも、私にとっては子供じみた言い訳より全然マシだった。そしてここまでで書いた事は、他の方々の見解や運営者のコメントに異を唱えるものではないし、事の最中のあの場ではなく片が付いた今ここで書く程度の代物に過ぎない。
例によって小難しげな?事を書いてみたけれど、テ庵茶処で暴れた理由には全く繋がっていない。あれは単なる衝動。茶々入れがたまらなく好きな、はしたない小娘でごめんなさい。
追加。私が「馴れ合い」がらみで嫌悪感を抱くとしたら、それは「馴れ合い」そのものじゃなくて、「自分が公共の場で馴れ合っているとして第三者に嫌悪感を催させる事」である。他の人が馴れ合う姿に嫌悪感を抱くとして、そこに自分の嫉妬や羨望がひと欠片でも混じり込んでいないとは断言できない以上、他の人に「馴れ合うな」と言うつもりはない。