昨夜は歓迎会だった。今月上旬に出向先主催で開いてもらった新人女性の歓迎会を、今度は業務請負メンバーの内輪で再び行った次第。
飲み会の出席率が良いので「酒好き」だと周囲に認知されている私。お酒が大好きなのは事実で、「飲み過ぎによる緩慢な自殺」を真剣度30%程度で計画した一時期もあった。しかし私が会社の飲み会を基本的に欠席しないのは別の理由があり、それは「私が不在の場で私の仕事面の悪口が出るかも知れない不安」である。
性格や容姿の悪口なら、それこそ私のいない場所で幾らでもすれば良い。でも仕事の悪口は、それが主観的誹謗中傷ではなく客観的事実だと地位ある人が認識した途端に、私の生活に支障を来たすものとなる。私は鬱にまみれた半年程度のあの無職生活に、再び戻りたくなんかない。
今の職場に現状で大きな不満はないし、昨日の飲み会だって和気藹々と楽しかったのに、それらで割り切れない程にこの不安は根強い。
レズリーシナリオクリア
プレイ6日目にして8人目クリア。
レオンは相変わらず、トイレ以外のところで粗相してばかりいる。今日も私が寝ている間にやらかしていた。私は部屋の窓を開けてこもった臭いを追い出すと同時に、直撃を食らった物(衣類)を洗濯機に放り込み、周辺の家具等にファブリーズをかけた。作業に邪魔なレオンは別室へ閉じ込めておいた。
平穏を取り戻してひと息ついていると、別室から異音が。続いて、それまでの抗議の声色とは異なる切なげなレオンの鳴き声が。怪訝に思って覗き込むと……。換気の為に半分だけ開けていた窓と網戸との隙間に潜り込み、そのまま身動きが取れなくなったレオンがいた。こっそりベランダに出ようと目論んで大失敗したらしい。レオンが馬鹿猫だったという事を改めて認識しつつ、救助に取り掛かるのであった。