夜7時から本社にて事業部のナントカ説明会。名称はおぼえていないが、会の中身が「今年度の全社及び事業部の方針説明」である事を把握していれば多分問題ないだろう。
部長が不慣れな手付きでパワーポイントを操りながらの1時間強。内容はさておき、私が気に入らなかったのが「会の開始後30分以上過ぎてから部屋に入ってきた人が何人もいた事」。時間帯が合わない人達の為に、直後にも同じ説明会が設定されていたにも関わらず、である。私自身は遅れてきた人達の事は別にどうとも思わないし、3ヶ月程度でころころ変更されがちな会社の方針如き、重要とは思っていない。しかし、社の方針を「重要なものとして」語っているその場で、遅れてきた人間を黙って見逃すのは納得できない。説明会の存在意義すら薄らいで感じた。
些細な事で物事の根底を覆されたように感じるのは、私の悪い癖かもしれない。
既に幾つかのサイトで話題になった、Placebo(23日付)の「女性特有の文章」。
私は自分の好きな日記には、解釈のわからない部分が多少あってくれた方が良い。文中リンクや掲示板等で相手の意図を質問し確認する事で、より深い感銘を得られる?から。私にまとわりつかれる相手の迷惑を顧みなければ、の話であるが。
ところで私の文章って、女性っぽいだろうか? 自分ではわからないので何となく気になる。
「某サイトの管理人さん♀は、つい最近まで別のサイトを運営していた」という噂。 当時交際中の彼氏との共同サイトであり、過激ではないものの存分にラブラブな交換日記が メインコンテンツだったらしい。彼女が彼氏と別れた時にそのサイトも消滅した訳であるが、 未だに彼女を忘れられない元彼氏は、彼女が登録&更新報告する各種リンク集に後を追って 自分のサイトを登録し、胸の内を切々と綴った文章をアップしているらしい。 一部からは「ネットストーカー」の声も挙がっているとの話に、私は怖さを感じつつも、 ではネットと恋愛どちらが怖いのか、首を捻って考える。
幾つかのサイトそれぞれに抱くイメージが混ざり合って、こんな変なストーリーを捏造したらしい。怖いのはむしろ私のたくましい妄想パワー、である。