今日も朝から酒を飲んでいる。パッションフルーツワインが空になったので、「すっきりとした梅酒」に切り替える。この梅酒、飲食店で出され初めて見た時には「さらりとした梅酒」のパクリに見えたが、飲んでみるとなかなか美味しく、ドン・キホーテで買い込んでみたのだった。しかし、先程サントリーのサイトでこの「すっきりとした梅酒」を見つける事ができなかったので、もしかしたら生産終了してしまったのかも知れない。備蓄分を大切に飲もう。
歌う島(ウィザードスタート地点)→話せる島(骨&蜘蛛狩り)
1月中旬に一度プレイして、リブレットのスペックの低さとAirH”の回線速度の遅さに激萎えし放り投げていたこのゲーム、実はその2つの問題点が改善されたのでこっそりと再プレイを始めていた。アクションRPGが苦手な私が、無料プレイ期間を過ぎてもこのゲームを続けていられるか微妙だったので、日記にはしばらく書かないでいたのだけど、とりあえずモチベーションは維持できそうな感じなのでこうして公開した次第。
前回作成したキャラは「縁起が悪い」ので放棄、新しくウィズ♀とエルフ♀を作り直し、本命キャラ予定のエルフ♀を差し置いて「お金が稼ぎやすい」という評判のウィズ♀でスタート。スタート時のレベル1からレベル12までの間を、スタート地点の「歌う島」で狩りをして過ごした。自キャラが死ぬと経験値が一定量減少するこのゲームで、私のキャラはドワーフに殺され、犬や猪の群れに囲まれて殺され、オークファイターやウェアウルフに殴られて殺され、何度も何度も死んで経験値を失いまくった。おかげで長い間この島に居着く事になった。
やっとレベル13に到達した途端、突然のワープで「話せる島」へ強制送還された。来たばかりで即死してレベルダウンするのは嫌なので、知人を呼び寄せてパーティーを組んでもらい、犬(ドーベルマン)も貰って新たな冒険に出発。この地では、スケルトンと蜘蛛が多く出る。この人よりも大きいサイズの蜘蛛には、ゲームの中とはいえ襲われる度に生理的嫌悪感に苛まれ、半泣きで殴り殺すのだった。