朝からバカ殿様(志村けん)のご尊顔を拝する不思議感。
そう言えば、ミニモニ。の「ミニハムずの愛の歌」の「デートに誘って下さいな♪」は、「ベッドに誘って下さいな♪」に一瞬聞き間違えたりする事があって、勝手にドキドキしてしまう。「誘惑されるのが好きなのよ♪」って小泉今日子も言ってた事だし。
…なんて事を考えて、これも朝考える事じゃないと自分に突っ込みを入れながら身支度をする。
特にうららかな春には、昼休み直後のミーティングは勘弁して欲しいと思う今日この頃。どうあがいても、手は動かないし瞼は落ちるし意識は保てない。
ミーティングの中で出た話題で頭に残っているものといえば、「自販機の飲み物が緑茶をのぞいて近々有料化される」という話ぐらい。仕事と全然関係ない部分でしかおぼえていないらしい……。
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同じ勤め先で働く同じ派遣元の人から教えてもらったサイト。詳細かつわかりやすい解説のついた、ぐりぐり動く仕掛けつきのリアルな写真に沿って、蛙解剖の疑似体験が出来る。これを素敵と思うかグロくて悪趣味と思うかは人次第。私は前者で、家に帰ってから嬉々としてモニターを眺めマウスをクリックしていたのだけど、一緒にいた友人は激しくひいていた。あと、英語が全然理解できないので説明部分は全部すっ飛ばした。
カエルの解剖はワクワクな感じでも、元々生理的嫌悪感を抱いている動物を解剖しろ、と言われれば話は別である。大学生の時、ゴカイを解剖させられた事があった。足多い系のムカデ型動物なんて、目の前にしただけで逃げ出したいくらいなのに、私の担当?したゴカイはとても大きく丸々と太っていて、嫌悪感を通り過ぎて恐怖感があった。水を張ったシャーレの中に丁子油を滴下して麻酔をかけると、途端激しく暴れ出したゴカイは水の中にいきなり卵を産卵……あまりの展開に当時の私はマジ泣きした。懐かしいような懐かしみたくないような。