勤め先にて、左右を瞬時に識別できないという私の欠陥絡みで、お小言を少々頂いてしまった。私は「生来の左利きを幼少時に右利きに矯正された人間」ではないので、この欠陥というか癖が何に由来するのかは全くわからない。がしかし、変に意識してしまっている為に、元々の程度より酷くなっている事は確か。どんな訓練で直せるんだろうか?
同レベルの些細な悩みでは、他に「方向音痴」「時々出る吃音癖」「目分量が苦手」を抱えている。
検索エンジン経由でこの日記(tdiary版)を訪れる人が現れて、何となく楽しい。自分でも検索にひっかかりそうな単語を想定しては試して遊んでみたりしている。そんな中で見つけたマンナズ・メモでは、この日記(tdiary版)の不具合を取り上げていた。文字化けはCSS設定ミスが原因だったらしいので現在は改善されてる筈として、ハングは文字量の多さが原因だったとは……。「一時に表示させる日数が多すぎるんでしょうね、たぶん。」とのお言葉に従って、とりあえず最新表示を10件から5件に減らしてみたのだけど、月別表示の方は分割のしようがないし、どうしたものか。
というか、取り上げられていたのは3月4日なので、今更反応するのもカッコ悪いような気もしつつ、まあいいや。
結婚式の1ヶ月前に渋谷スクランブル交差点で交通事故に遭ってしまった青年・桐島尚紀。 重傷を負って運ばれた病院で、彼は「あじゃ」と名乗る看護婦姿のガングロ娘に出会う。 「30日後の未来から来た幽霊」を自称するあじゃは、彼に「あんたは30日後に死ぬ」と宣告する……。
帯で「これほど哀しいホラーはなかったよ」と煽るのはどうかと思うが(私が今まで読んだ中で最も哀しいホラーはキングの「デッド・ゾーン」)、この作品が「とても哀しいホラー」だった事は間違いない。重苦しくなりがちな話を、ガングロ看護婦・あじゃが良い意味で軽くしていて、すっきりとした哀しさ?が胸に残る。深く追求すると謎が残るのは相変わらず。暇を見つけて、あれこれ考察してみる事にしようっと。
召還されてきました。cssだったのですか。今は問題なく読めてます。反応ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
それにしても私は、いったい何人の人のPCをハングさせたのだろう…
私も生粋の右利きですが左右を間違えます。「向かって右」という言い方は私にとってハイレベルな日本語です。人と対面すると相手の右腕がどちらなのかわからなくなることもあります。鏡と対面したときの感覚が混ざっているのかもしれません。対面を「トイメン」と言ってしまうのもどうしたもんか。あ、左右を上家、下家と読んだら解消され……ないか。
麻雀では誰からチーして良いのか瞬時にわからないので、ポンしかできません。
おかげで順子さんには全く御縁がありません。そして両面テープは「リャンメンテープ」です。