そういえば、スーパーやコンビニでたらみの「どっさり」シリーズを見かけなくなった。メーカーHPにもある通り、特別価格(100円)販売が2月末で終了した為らしい。現在では「きらり」シリーズに移行したようだが、安値に慣れた身には1.5倍の価格(150円)は少々キツイ。ていうか、ゼリーぐらい自分で作れって気がしないでもない。元々果物の缶詰が大好きで、買い込んでる事だし。
テ庵茶処で図書館&古本屋を利用する事についての話が出ていた。そこに出た意見に特に言及する意図はない、と前置きした上で。今回は単なる雑談。私は図書館は利用しないが、古本屋は通常の本屋と同様の頻度で利用しまくっている。
私が通常の本屋で買う本は、好きな作家の新刊と、マイナーなジャンルor著者の本。後者には特に、古本屋に流れてこないという理由の他に、「私1人でも売上に貢献しないと廃れてしまいかねない」という強い危機感がある。
それ以外を古本屋で買うのは、「本が何回か読まれただけで捨てられてしまうのがイヤ」という、作家にではなく本というモノへ対する意味不明な思い入れもあるものの、基本的には貧乏というかケチが理由である。自分自身の貧乏&ケチを改める気は更々ないので、古本に限らずゲーム&CDも含めて、中古売買の際には会社や作者に一部手数料が入る仕組みができて欲しいなーと願う開き直り&他力本願ぶり。