2002-03-23 プチ里帰り/竜巻の「夢」/みつめてナイト [長年日記]

[雑記]プチ里帰り

昨日の夜から今日の午後まで実家に滞在していた。「便りのないのは良い便り」を親孝行にも実践していたら、「たまには顔ぐらい出せ」と言われてしまったのである。当初の予定では1月末〜2月の間に帰る予定だったのをここまで引き延ばし、お正月以来約3ヶ月ぶりの里帰り。父親の誕生日も兼ねているので、お正月に買い損ねたユーハイムフランクフルタークランツを忘れずに携えた。

1日弱の滞在の後、誕生日プレゼント(装飾品)と紙袋いっぱいの食料品を手土産に、そそくさと家に帰った。

[]竜巻

地平線まで見渡せる広い草原の中に立っている。
遠くに灰色に濁った巨大な竜巻が見える。竜巻が通過した部分は、
草が暴風に根こそぎ持っていかれて赤茶けた地面が露出している。
竜巻は徐々に近付いてくる。私は大急ぎで逃げる。
やや離れたところにいた母親は、私と反対側に避けて竜巻をかわす。
更に離れたところに立つ父親は、迫り来る竜巻に全く気付いていない。
回避が不可能な距離まで竜巻がやってくる。もう駄目だと父親の運命を絶望視する私。
しかしその時ふと見やった竜巻の根元には、赤茶けた地面ではなく激しい風に揺れる草。
草を根こそいでいた風の威力が弱まった様子。
竜巻は父親に危害を加える事なくそのまま通り過ぎていく。

実家に帰った時くらいしか、家族が出てくる夢なんて見ない。

[ゲーム]みつめてナイト(PS)

プリシラシナリオクリア

プレイ2日目にして2人目クリア。

プリシラ・ドルファン
ゲームの舞台ドルファン王国の王女。庶民的な物を愛するが、その理由は彼女が庶民出の偽りの王女という点にあるのかも。告白条件は「聖騎士である事」他やたらと厳しい。EDでは「国を捨てるので一緒に連れてって」と告白される。「愛の逃避行中、追っ手にかかって2人まとめて暗殺される」という安易なオチが頭に浮かんで萎え。

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