こっそりと?昨日の日記の自己フォロー。
理想を追求する偽善者である筈の私が、感情を理性で駆逐し満足を得る事は非常に少ない。ほとんどの場合、発作的な感情を中途半端に吐露し、何の解決も達成感もなくただ後味の悪い思いをするだけである。その記憶が私を責め苛むので、私はその感情を理性で塗り込めようと更なる無駄な努力をする。以下エンドレス。悪夢のような日々。
ラストフロア(全ジョブマスター)→クリア
プレイ18日目。ラストフロアにセーブポイント発見。進めば即ラスボス戦とばかり思い込んでいた最下層(最上層?)にあった。そこでギルガメッシュに再会。どうせなら中ボスじゃなくてラスボスに絡んで欲しかったよう、と思いながら「源氏の鎧」をくすねる。その後はAP稼ぎが効率良く進んで、念願の「全員全ジョブマスター」達成。勢いで神竜の元に行ったら1ターンで粉砕されたので、オメガ&神竜戦は諦める事にする。
ラスボス戦。FF4と似たノリだけど、そこが好きなので気にしない。両刀使い&乱れ撃ちのすっぴんx2+各魔法装備のものまね士x2で全力攻撃、長引いたもののピンチに陥る事なく撃ち破った。
迎えたED&エピローグは淡々と平和的。FF4と違い、おまけムービーは天野喜孝調リアル等身キャラで、気に入って何度も繰り返し見てしまった。シルドラが出た場面ではぐっときたほど。全体的感想はいずれ機会があれば(謎)詳しく書くとして、やり込み甲斐のあるシステム&その足を引っ張らず盛り上がるストーリーとの組み合わせがとても良かった。FFシリーズの最高作に推す人が多いのも頷ける。