2002-03-03 本棚/帆立貝リベンジ&ナポリタン(偽)/FF5 [長年日記]

[雑記]本棚

友人に本棚を2つ貰ったので、大喜びで手持ちの本を整理した。本棚組立に半日+本の整理に半日+途中何冊かを読み返すのに数時間を費やし1日は終わった。

[ダメ料理]帆立貝リベンジ

昼食。昨日の残りの帆立貝にとろけるチーズを乗せて温め直したら、残り物とは思えないくらい美味しかった。「帆立をなめるなよ」という安岡力也の教えは正しかった訳である。さすが力也。つーか、最初からこの状態に作れば良かったような気がした。

[ダメ料理]ナポリタン(偽?)

夕食。冷凍庫に放置していたベーコンを凍ったまま適当な大きさに切り、ミックスベジタブルと一緒にフライパンで解凍しつつ炒め、そこにホールトマトを1缶投入、塩胡椒とウスターソースで味付けしてグツグツ煮ながら、「さてこの代物を一体どうしよう?」と悩む。知識のない人間がノリで料理するとこういう事態になるらしい。とりあえず、茹でたパスタをそこに投入してからめ、ケチャップを足してスパゲティナポリタンっぽい物に無難にまとめた。粉チーズをかけて食べたらそこそこの味だったけど、本物のナポリタンの作り方もきちんと押さえておくべきだろう。いつかそのうち。

[ゲーム]ファイナルファンタジー5(PS)

次元の狭間・砂漠(通過)→次元城(セーブポイント確保)

プレイ15日目。とうとう敵の本拠地に乗り込む事に。本拠地に入ってからラスボスに会うまでが長いらしい。回復アイテムを買い込み海上で青魔法を集め、重い残しがなくなった状態で「次元の狭間」へ突入。

流砂の砂漠を強い雑魚キャラに苦戦しつつ通り抜け、レベルX青魔法を集める為だけに遺跡の中をダラダラ歩いてレベル調整を行い、続く森では視界の悪さに純粋に迷って同じ所を何度も歩き、洞窟ではオメガ(ラスボスよりも強い敵らしい)をビクビク避けつつ先へ進む。空中の通路を通り抜けて次元城に到着。ここはデフォルト状態ではセーブポイントが利用できず、複数いる中ボスの内1匹を倒さないとそれが確保できない。真っ先に倒した中ボスが偶然該当の敵だったので、即セーブして今日は終了。

青魔法は、マイティガード(スティングレイ)・レベル2オールド(レベルチェッカー)・レベル3フレア(レベルチェッカー)。途中で取り漏らしたレベルX魔法を今回無事入手できた事により、途中からやり直す心配はなくなった。残りはあと1つ。

[]