またも滞納しコンビニ等での取扱期限が切れてしまった公共料金の支払いを、平日に休みがある知人に請求書ごと託したのが先日の事。
今日になって「請求書が見つからない」との連絡があり、その日食事をした店まで行ってみたところそこで無事保護されていた。しかし、水道と電気と電話と市民税と国民保険と国民年金の督促状含む請求書の束を見られてしまった以上、当分その店には行けない。
閉店セールで折りたたみ自転車が激安なので一緒に行こう、との誘いを受けた。私は自転車に全然乗れない珍しい人種である。補助輪付の自転車に乗っていた幼少の頃、「トラックにひかれそうになったところを見た」との近所の主婦のタレコミ(私の記憶ではそんな事実はない)で、親に自転車を取り上げられてしまった。それ以来乗ってないのだから乗れる筈がないけど、安くて置き場所を取らない自転車を買えば練習する気になるかも、とかそんな感じで行く事になった。
長い前振りに反して、肝心の自転車は売り切れで買えなかったというオチ。レオンの新しいキャリングケースを代わりに買って帰る。週末という事もあり、駐車場待ちの長い列ができる賑わいぶり。普段からこれだけ混めば閉店しないで済んだかも知れないのに、と詮ない事を思ってみた。
バル城(AP稼ぎ)
プレイ6日目。実は王様だったガラフの孫娘に飛竜を助けてとか何とか言われてたのだけど、後回しにして城の地下にひきこもる。城の地下にて2体または5体で出現する「石像」は、1戦闘につき4か8ものAPが獲得できる上、「金の針」か「レベル5デス」で一撃死させられるという格好の相手。ここで稼いでいかない手はない。
バッツとガラフは戦士系、レナは魔法系のジョブのアビリティを優先的に入手させ、ファリスは幅広くガンガン集めさせる、という方針?で、1日中城の地下と宿屋&道具屋の往復に費やした。APの入手はアイテムの入手と違って確率によらず確実に手に入るものなので、長時間続けていてもそれほどの苦痛には感じない。むしろ、城の主たるガラフにも当然のように宿屋から宿泊費を請求される辺りが精神的苦痛。