昨夜は家に辿り着いてすぐに爆睡した筈なのに、ひどく寝足りないし頭も気分も何となくすっきりしない。やっぱり焼酎は私の体に合わないと再認識。もっとも、ホッピー1杯とアセロラサワー1杯の他に、中生3杯とモスコミュール1杯を飲んでたりもしたのだけど、まあそれはおいといて。
★ 会社で使う卓上カレンダー。1日1日の予定が書き込みやすいデザインの物を、できれば無料で入手できないものかと探していたところ、同じく探し求めていた人達が、勤め先の営業担当者達から人数分まとめてせしめてきてくれた。左端に微妙な顔立ちの外人のおねーさんがにこやかに微笑むその卓上カレンダーは、配布元である「私達の派遣元の関連会社」の社名がきっぱり明記されていた。変な場所で同郷の人や同窓生にあったような、微妙な気分。
兄嫁救出という華々しい活躍をきっかけに、 ケロウィンは居心地の悪い家を離れて 傭兵への道を歩み始めた……。
下巻に着手、約半分読んだ。自分の選んだ生き方を貫く為に、巡りあった愛する人とも別れ孤独に耐えるケロウィン。彼女の姿を見て、そこまでして突き進める生き方を見出してる事は羨ましいとか、最良の生き方の方が最良の恋人に勝るのは当然の事とか考えると、激しく苦労せずにごはんを食べていければそれでいいや、と適当ぶっこいている自分が切なくなってくるのでやめておく。……話題転換。宗教の話が幾つか出てきてやや混乱気味、この後のシリーズも読むなら一度自分で整理しておかないといけないかも。