2001-09-28 月末なんか怖くない [長年日記]

[雑記]

一昨日見かけたラーメン屋に、早速朝からくり出してみた。ちょうど風邪をひいているのもあって、朝からさっぱりした味の熱いお粥はとても美味しかった。

しかしこのメニュー、比較的早い内になくなってしまうような気がする。何故なら、私が食事をしている間店内は見事に私1人きりだったという程、見事なまでに客が入っていなかったから。夜遅い時間等はいつも賑わっているだけに、そのギャップが余計寒々しく感じられるのだけど、私はできれば今後も朝からお粥を食べたいので、どうか流行ってくれないかなー。

気が付けば思い切り月末真っ只中。

先月は、前の担当者が綿密な計画を立ててくれていたおかげで、こちらの準備は万端な状態で月末を迎えていたにもかかわらず、営業側が締め直前或いは直後にオーダをたくさん出してきた為、結局バタバタする羽目になり何だか悔しかった。

なので今月は、敢えて月末まで仕事を溜めて慌ただしい状況を作り上げてみた。これなら営業側が幾ら何をしようとも状況的には何も変わらない訳であり、自分がわかった上で招いた事態であれば随分と平静でいられるので、つまりはとっても良い感じである。ざまみれ。

今日も飲み。一昨日の飲みが出向メンバーでのものであったのに対し、今日はその中から選りすぐった?面子に勤め先の社員さん1人を足したもの。気が付けばこの社員さん♂、他が全員女性という状況でばかりお酒を飲んでいるような気が。

金曜の夜だけあって激混みなのを、半分ぐらい強引にテーブル席をゲットしつつ、某「ムードメーカー」について語り合ったりした。彼女が次に萌えるのはping監視に1票。

4度目の来店にしてようやく食べた蕎麦はなかなか美味しかった。あと、フォアグラの串焼きはレバーの串焼きと残念ながら区別がつかなかった。

今日は深夜バイトの予定だったが、時間に遅れそうなので律義に電話を入れたところ、「じゃあ今日はそのまま帰って」と指示されてしまい、泣く泣く帰る羽目になった。今日は例の特殊な仕事が入っていて、早い時間からスタートする事になっていたらしい。

つーか、遅れたのは別に自分が悪いとして、普段他の人達は30分くらい平気で遅れてきているのにちょっとあんまりだと思った。これからはこのバイト先に限り、遅刻しそうでも連絡なんかしない事にしよう。