深夜バイトにて「特殊なお仕事」復活。めっちゃ不意打ちであるが、食事付のこの仕事は給料日前の金欠な時期にはありがたかい。ありがたくない点は、通常の入力処理より高い頻度で眠気を催す点。行き帰りの車の中では幾ら寝ても怒られないけれど、会社に戻ってから他の人の入力業務を手伝わなければならなかったりする場合には結構辛い。
社用車はベンツのゲレンデとかいう車であった事が判明した。新車であれば1千万円前後するらしい車なので、恐らくは税金対策の一環かお金が余っているかのどちらかだろう。
「ゆび」「0(ゼロ)」に続く、超常的パニックホラー。
「KIOSKで柴田よしきの新刊が出ているらしい」という話を聞き、深夜バイトの前に早速購入して深夜バイトが終わった後に読み終わった。新刊である事と作品の性質を考えて、具体的な説明は今回敢えて避けたので念の為。
冒頭から、女性視点の主観的な文章によるフェラ●●描写(●●には「ガモ」が入る(嘘))が5ページも続いて度肝を抜かれたが、何だか全編そういったテイストだった。しかも「新展開の3部作、恐怖の第1弾!」と裏表紙で謳っているだけあって、この作品は1冊丸々が衝撃的で凄惨な展開にあたり、私は救いのない読後感を燻らせつつ続編を待つ事になったのであった。つまりは不完全燃焼。むう。