勤め先の社員さん達数人が折悪しくアメリカに出張に出かけていたが、旅行会社から無事を知らせる連絡が入り一安心。目下の気がかりは、飛行機が離陸できない状況の為に帰ってくるのもままならない事である。
★ 今日はCSS?について調べた。HTMLのタグでは不可能な見映えやレイアウトを作成できて素晴らしいという話もあれば、完全対応したブラウザが出ていない現状での導入はリスクが大きいと言う話もあり、結局のところこれもまた、自分で経験して自分なりの答えを出すしかないらしい。
テスト用にHTMLファイルとCSSファイルを用意し、仕事の合間にいろいろいじってみた。とりあえずわかったのは、あまりに細かく指定できる為に何をどうしたら良いか逆にわからない事と、勤め先のPCのNN4ではちゃんと表示がされないらしくて意味がない事だった。
★ サーバセンタ見学。課金の仕事と絡みがほとんどないので謎が多いままに終わった。ラックがいっぱいあった。当り前。
「ヒューマンに興味を持った若い異星人学生カップルに、別の異星人である司書が自ら選んで貸し出した、連邦草創期のヒューマンのファクト/フィクション」という形をとっての短編集。
今日は1篇だけ読んだ。
この短編集の表題作であり、海外SFの中でも有名な作品である。期待に違わぬ内容にとても満足したが、細かい点が幾つか妙にひっかかる。消去法で唯一残った選択肢を「冴えたやりかた」って言うな!とか、結末が悲劇的である作品を「爽やかな感動に誘う表題作」って言うな!とかの揚げ足取りだけじゃなく、何かこうもっと深いものが……うーむ。
ところで、恐らくはコーティーが思春期前の幼い少女である事を強調する為のエピソードだとは思うが、自己刺激器具云々というくだりには激萎え。この件に言及している人が他にいやしないかと思って検索したところ、次のようなものが釣れてかなり笑えた。