目がさめたら真夜中だった。先週ほど長くはないものの、今日も12時間以上寝ていた風。しかもそれだけでは足りないらしく、その後も1日中ちょこちょこと昼寝?をしていた。
窓の外からは御輿を担ぐ掛け声等が聞こえてきたりして、そう言えば今週末はここら辺一帯のお祭り日だった事を思い出した。とりあえず思い出しただけで終わりにした。
★ 今日は洗面台の水を流しっぱなしにしていたり、ネットに繋いだ電話回線をテレホタイム外なのに接続しっぱなしにしていた。どちらも数時間後に気がついて慌てて止めたり切断したりしたけれど、こういうミスを犯しかねない程ぼーっとしてる自覚がないのが怖い。しかも、今の経済的状況では笑って済まされないミスだし。萎え。
★ 「MSナントカの脆弱性を悪用するJAVAスクリプトが云々」という危険を回避する為に必要なパッチ?を先週教えてもらってダウンロードしたまでは良かったが、肝心のインストールをしていなかったのを思い出してインストール。そのおかげで、借りたまま放置していたお絵描き掲示板の塗りつぶしツールが私のPCでも使えるようになったので、早速お絵描き掲示板を公開した。公序良俗に反するもの以外ならじゃんじゃん描き込んで頂きたく。
ところで、MSナントカの脆弱性を悪用云々っていうのは、アクティヴXは関係なかったんだっけ? 結局何もわかっていなかったり。
遂にローズの居場所を突き止めたノーマン。 ローズに少しでもかかわった者達をも容赦なく巻き込み 理不尽な暴力をもたらしたこの追跡劇は、 ローズの手に入れた不思議な絵「ローズ・マダー」の世界にて 決着がつけられるのであった……。
最初はローズとノーマンのリアルな駆け引きを期待して読んでいただけに、舞台が「ローズ・マダー」の世界に移行したのには正直がっかりした。しかし、キングが書きたかったものが「狂った男に追い詰められる女の恐怖」ではなくて「狂気及び暴力」そのものだったと考えれば、展開及び結末のつけ方は充分ふさわしいものだったと言える。
「ローズ・マダー」の「ローズ」が主人公ローズと同じ名前なのはすぐわかるとして、「マダー」って”mad”とかけてるんだろうか? 英語弱いからわからないや。