朝の電車で子供とバトル。と言っても、私の目の前の席が空いたのでそのまま普通に座った私に対して、ずるいとか汚いとかの難癖を母親に対して訴えていたその子供へ、無言で見詰め続けるという心理的圧迫を加えてあげたに過ぎないのだけど。
つーか、この時間帯の中央線の混雑は私でも耐えられるものじゃないし、母親と子供は私が乗り込む前からその車両に乗っていて、つまりは1時間前後もその中で耐えていたという事で、だから不満を訴えるのは仕方ない事だと思う。私が腹を立てたのは母親に対してであり、子供を睨んだのはそれが母親に対してもっとも心理的効果を発揮するだろうという理由に過ぎない。子供が可愛いのなら母親自ら席取りをしてあげるなり、又は空いている電車を選んで乗るなり、又はこういう状況も我慢して受け入れるよう教え諭すなり、やる事は幾らでもある訳で、でもこういった考えも所詮は子供を持っていない気楽な人間の理想論に過ぎないのかも。
★ 沖縄かどこかである痛ましい事件が発生したようである。その事件についてのコメントはさておいて、ネットニュース上のその記事を勤務先のPCで見ていた時の事。私に引継ぎをしてくれていて席を共有している人が、ふとこう漏らした。
「やっぱり、そういう病院に行ってた人ってなんか怖いよねー」
…………。彼女は臨月もさほど遠くない妊婦さんである。胎教に良くない事は控えるべきと思い、「そうだよねー」と適当に相槌を打っておいた私であった。どっちみち職場ではカミングアウト?する気は更々ないし。
★ 勤務先のトイレのドアで左手の人差し指を思い切り挟んでしまった。眠くてボーッとしていた為にしでかした失敗なのだけど、おかげで眠気は瞬時に吹き飛んだ。