2001-07-30 不法占拠 [長年日記]

[雑記]

私が今勤務先で座っているのはただいま夏休み中の人の席であり、座っていられる期間はその人の夏休みが終わる明日までであり、そしてこの席のPCは業務で使用するらしい各種ツールが全く参照できないといった状況。

席が決まってないのでもらった書類を置く場所がなく、仕方なくバッグに入れて持ち歩き続けていたけれど、さすがに重くて嫌になったのでロッカーに置いとく事にした。

[買い物]某アウトレットモール

某アウトレットモールのコムサ複合店がちょうどセールの真っ最中と聞いて、会社帰りに寄ってみる事にした。とは言っても、「会社帰りに寄ってみる」というような距離ではなく、ほぼ定時に会社を飛び出して満員電車に約1時間揺られた後やっと30分程買い物を堪能できるというハードスケジュール。でも今日行かなかったら他にはもう行ける日がなかったから仕方なかった訳で。

ワクワクしながら到着したが、思ったより品揃えが悪くてやや拍子抜け。それでも、疎らな商品をハイエナのように物色していたところ、ベージュ色でおとなしめのブラウスが激安く売られているのを発見。それに合いそうなグレーのスカートを急遽探して合わせて購入。今の会社は出勤に何を着てもOKらしいので、こういう服装もアリだろう。我ながらノンポリ。

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夏の強い日差しの中、近所にある小学校の前を歩いていた。
通用門前の植え込みに
一部他とは異なる部分があるのに気付いて覗き込んでみると、
そこには水溜まり同然の小さな池ができていた。
中には親指程のサイズの小さなアマガエル・
手のひらぐらいのサイズの大きなガマガエルがいて、
アマガエルの方は可愛らしい声で鳴いていた。
この少ない水量でこの暑さでは、この池はすぐにぬるま湯になり 干上がってしまうに違いないと私は考え、 何故か準備良く用意していたプラスチックの水槽に彼等を移し始めた。 ところが作業中に水槽がひっくり返ってしまい、 カエル達は熱く焼けたアスファルトの上にまっさかさま。 慌てて彼等を拾い上げようとした途端、 今度は私のコンタクトレンズが外れて濁った池の水の中に落ちてしまい……。

というところで目がさめた。シュールで久々に夢らしい夢だったような気がする。アスファルトにはりついてひからびたカエルの姿は、想像するだけでも哀れでイヤンな感じ。