夜バイトなのに、昼過ぎまでいろいろ遊んでしまった。寝不足な上に外を出歩いて疲れてる筈なのに、なかなか寝付けず3時間ぐらいしか眠れなかった。
自分でも不安になったので、バッグの中にリポDを忍ばせてバイトに出かけた。
金がない癖に何故パチンコ屋なんかに足を運んでるのかは秘密。
まずは「マリンゾッキー」。女海賊が老海賊とお酒の飲み比べをしたりするリーチアクションは萌えだが、1千円投資でひかなかったのでそれ以上の深入りは避けた。
次は「十二支」、本日の甘釘台だったので。パッキーの残り1千円が飲み干される寸前に大当たりかつ確変。宝くじリーチ中からフィーバー中もずっと、画面内を踊りまくる招き猫に激萌え。なるほど十二支だけに、猫がトリックスター?な訳ね。甘釘設定台だけあって非常に良くまわる台だったが、早々に確変終了した為その後1箱分だけ粘って終わりにした。
今日の結果は3千円勝ち。ちなみに無制限・2.5円交換の店で遊んだ。
ろくでなしで乱暴者の父と腕の優れた心霊術治療士の母のもとに 生まれたガブリエル・ランドリー。 彼女自身は「ラ・フィーユ・ナチュレル(ナチュラル・ガール)」と 人々に呼ばれ噂されていた。 あだ名の由来である、自然や動物達を深く愛する純粋さと それに加えて秀でた美貌は、 彼女を彼女自身が夢見るような美しい愛ではなく、 哀しみと波乱に満ちた生活へと導くのであった。
久々のルビーシリーズ、完結編にあたる第5弾。綺麗で心優しい娘に対し、そのままでは他者に傷つけられるのではと母親は一抹の不安を抱くも、現実に対しての身構えを教える事で優しさの一部を損ないはしないかと躊躇した為に、半ば予想通りに娘が不幸に巻き込まれる……ありがちな話ともいえるが、この辺は充分共感できる内容であった。しかし過剰なまでの母性賛美と、男性の欲望が「歯止めの利かないもの」的に描かれている点にはやや抵抗をおぼえた。子供がいなくても母性に溢れた女性や、自分を立派に制御する事のできる男性を、「レアケース」の一言で片付けるような風潮に繋がりはしないかと。考え過ぎは承知の上で。