今日もバイトの面接。今度の仕事は事務系だし学生の採用も多いらしいので、恐らく大丈夫と踏んでいた。しかし簡単な入力テストにて、渡されたテキストに不備を見つけ「テキスト通りに入力するには、この不備はどう処理すべきなのか?」と真剣に悩んでしまい、土壇場でペース乱れまくり。理不尽なまでに腹が立って仕方なかった。頭に血が上り過ぎた挙げ句、腕時計を忘れて帰ってきてしまった。
途中の乗換駅に着いても苛々が治まらず、数ヶ月ぶりの喫煙までやらかしてしまった。今日はたまたま吸っただけで、このまま続ける気はないので念の為。とか言いつつ、残った煙草を捨てられず、吸い切るかもとか思って取っておいていたりして。
龍の住む砂漠の惑星ゲヘナ。 デッドリードライブと呼ばれる巨大人型兵器を操縦するドラゴンスレイヤー達だけが、 人々の生活を脅かす龍に挑める唯一の力を持っていた。
題名通りの第4巻。今作では名前が持つ意味について語られているようであるが、前作まででは同じ姿形で中身が違う人々が、個々の違いを強く主張するような話も出ていて、結局このシリーズの登場人物達は自分の存在意義ばかり考えているのかも、と思ってしまった。それって全員若い証拠だし、話に深みを感じないのもそれが理由かもしれない。面白いが物足りなさも残る。
東野圭吾のブラックな笑いを追求した短編集第2弾。12編の内、また感想を幾つかリストアップ。
今作では、筒井康隆をあまり意識せずに読めた。文字遊び等の多い筒井作品に比べて、まるで映像作品のノベライズかと思う程どの作品も映像的だったからと思われる。