今日から仕事探しの予定だったけど、実際に求人誌で良さげな仕事を探し始めた途端に萎え萎えで鬱々になってしまった。ああ、なんか「生きる為には必死に努力しなくちゃね☆」って感じがもう全然ダメ！ うんと努力しなければ生かしておいてもらえない世の中なら、私の事はどうぞ切り捨てやがれと思う最近の私である。
アセルス編：針の城（スタート）→生命科学研究所（能力値上げ他）
「事故に巻き込まれ世界で唯一の半人半妖となった少女が過酷な現実に翻弄されながら自分が何者なのかを問い質す物語」、アセルス編を開始。第１パーティーをアセルス（剣術）・ゾズマ（未定）・イルドゥン（陽術）・ルージュ（魔術）・時の君（時術）に決定。メインシナリオの合間には、陰術＆秘術の資質獲得・麒麟勧誘等を行った。
ラスボス戦まで素早く辿り着いたが、そこからが大変。育て方が足りないのか悪いのか、何度やり直しても勝てないのである。過去に数回クリアしているだけに敗因が全然掴めず、その内すっかり嫌になってしまった。日を置いて第１パーティー再選考＆キャラ育成からやり直す予定。
「レオンが外に出たがり始めた」話を書いたその翌日に、狙い済ましたかのようにレオンが逃げた。本日未明、私がコンビニに行こうとドアを開けた隙に外へ飛び出した彼は、躊躇せずに隣家との間の塀を乗り越え姿を消した。後には茫然とする私だけが残された。
タイミングの悪い事に、レオンは首輪をつけていなかった。首輪は名前と連絡先を記載した札が付いていて、万が一逃げ出した時の保険代わりだったのに……。と、過ぎた事を嘆いていても仕方ないので、夜明けの薄暗がりの中を目をこらして探し歩いた。１時間弱経った頃、最初に逃げ出したそのままの場所にこっそり戻っているレオンを発見。いったん部屋に戻って秘密兵器を用意してからゆっくり近付くと、馬鹿猫はあっさりつられて駆け寄ってきた。そこをすかさず両手でキャッチ、捕り物は短時間で終了したのであった。
ちなみに秘密兵器とは、単なる猫缶だったりする。レオンの食い意地が張ってなければ二度と帰ってこなかったかもと思うと少し複雑。とりあえず、今後は出入りの際に充分注意しなくてはと反省した。