最近はとても日が長い。真夏より日が長い上に、真夏ほど暑くないから外出にはちょうど良い。もうじき梅雨だし、できればその前に遠出したい。思い立ったが吉日、今日なんて良さげな感じ。
……等と空想に耽りつつ、家に居ざるを得ない１日であった。
Ｔ２６０Ｇ編：ボロ（スタート）→ボロ（クリア）
「クレーターから発掘されたメカが欠落した自分の任務の記憶を取り戻す為に旅に出る物語」、Ｔ２６０Ｇ編を開始。第１パーティーはＴ２６０Ｇ（メカ）・レオナルド（メカ）・特殊工作車（メカ）・ナカジマ零式（メカ）・ｐｚｋｗｖ（メカ）に決定。今回は以下の理由により、メインシナリオの合間には何もしない事にした。
このゲーム、主人公は７人いてもサブキャラやサブイベントが重複してる為、次の主人公の話に移れば移る程、同じイベントの繰り返しに疲れてくる。なので、今回は最初から裏技使用を前提としてサブイベントを行わないで済むようなパーティー編成を行った。２種類の資金無限増殖テクを駆使？して強力な装備を買い集めた後、これを５体のメカに装備させる。メカの能力値は単純に装備アイテムによって決まるので、資金さえあれば戦闘回数には無関係でパワーアップが可能である。シナリオ中にプログラム収集をこなしてラスボス戦へ。時間はかかったものの何とかクリア。クーン編同様、適度にあっさりとしつつ良い後味を残すＥＤであった。
暇潰しがてらにマニキュアを塗った。パールピンクを１度塗りした後にブルーの偏光ラメを２度塗り、その後トップコートを塗って完成。予め爪を磨いたりベースコートを塗ったりしない手抜きながら、自分では満足いく出来映えであった。年齢を考えればラメなんて塗ってる場合じゃないけどね。
……と、ここまでは私の話。マニキュアを塗ってる最中ずっと訝しげにこちらを見ていたレオンに、塗り上がった爪を見せてあげる事にした。ラメが光を反射するからレオンも喜ぶかもと思いながら両手を鼻先に突き出してみせたところ、文字通りとびあがって部屋の隅へと逃げていったレオン。そういえば猫の嗅覚って人間とは比較にならない程優れているんだっけ。しかしそんなに嫌わなくても、マニキュアや除光液のニオイって私はわりと好きなんだけど。