2001-05-24 失業認定(第1回) [長年日記]

[雑記]

昨夜はなかなか寝付けず3時間程しか眠れなかった。寝不足のせいか朝起きたら頭痛がしたが、今朝は家で寝てもいられない。何故なら職安の失業認定申告の日だからである。

雨の中を急いで歩き、時間前に職安到着。同じ日時に失業認定を受ける人はものすごい数であったらしく、部屋から溢れて階段の辺りにまで広がっていた。それを見ただけで思わず萎える気持ちを奮い立たせ、窓口まで行って書類を提出。その後は名前を呼ばれるまで室内で待機。雨降りの上に溢れかえった人のせいで湿気がこもった嫌な空間で30分程耐えた甲斐あって、無事に1ヶ月分の失業認定が降りた。次回は6月下旬との事、その前に仕事を見つけたいところではあるけど、さてどうなる事やら。

本屋と喫茶店に寄って、買ったばかりのゲーム雑誌を読みながらの朝食。せっかく珍しく午前中から行動を起こしている事だし、外に出たついでに他にも足を伸ばそうかと考えたが、頭痛が治まらないのでやめて家に帰っておとなしく寝る事にした。レオンが同じ毛布で一緒に寝てくれたおかげで昼過ぎには治まった。

[ゲーム]サガフロンティア(PS)

ブルー編:ドウヴァン(スタート)→地獄(クリア)

「魔法王国を護るべく育てられた魔術師が完全な術士となる為に術の資質を集め最終的に双子の兄弟を殺そうとする物語」、ブルー編を開始。他のキャラのサブシナリオである術の資質集めが、ブルー編のメインシナリオである。なので、メインシナリオの合間にやるべき事はほとんどない。第1パーティーをブルー(魔術&陰術&印術)・T260(メカ)・サンダー(モンスター)・ゲン(剣術)・ヌサカーン(妖魔武具憑依能力)に決定、サンダーを最強モンスターの1人であるデュラハンに変身させた以外は、これといって特別な事は何もなし。

ブルー編の後半は、ブルーの装備技術の都合上で幾つかの卑怯な戦法が実行可能である。残り4人分のシナリオが控えているので、卑怯な戦法じゃなくて便利な戦法なのだと考えてその内の1つに手を染めてみる事にした。リスク皆無で1ターンに複数回連続行動可能なブルーには、ラスボスであろうと大した敵ではなかった。エミリア編同様、今までにも何度か見たEDは非常にシンプルで、レッド編のEDとは対照的な程に説明不足である。個人的にはブルー編のEDの方が全然マシ。でも嫌いな人は多いらしい。