深夜にドライブ。帰りに某ファミレスに寄った。注文した料理が来るのにいやに時間がかかった上、ようやく運ばれてきたのは真っ黒焦げのハンバーグ。しばし絶句、でも来慣れてない店だからクレームもつけ辛いし、食べられない程でもないので我慢してそのまま食べた。
それが間違いだったと思ったのは、奥の席から聞こえる嬌声の正体に気付いた時であった。学生バイトと思しき店員♂２人、仕事そっちのけで若い女の子達とおしゃべりしてやがる……。同じバイト仲間か友達かは知らないけど、仕事中に遊んでも構わないから仕事自体はちゃんとやれって。本当、学生バイトってなってないよ。世間ではフリーターを馬鹿にする人も多いけど、仕事の面では基本的にフリーターの方が上。所詮小遣い稼ぎなのと、それで生計を立てているのとの差は歴然。学生は、フリーターの生き方を批判する事はあっても、仕事については批判できる立場じゃない。まあ概論だけどね。
閑話休題。その後しばらくして奥の小部屋から社員らしき中年男性２人が出てきたが、おしゃべりの場を見ても何も言わずにそのまま帰って行った。どうやらこの店は全然なってないらしい。本部にでもチクリ入れてやろうかと思ったのに、本部行ハガキが備え付けられてなくて残念だった。
★ 上記の件はさておき、最近の私は変に怒りっぽくて自分でも困る。更年期障害が始まるには幾らなんでも早過ぎると思われ。子供産めなきゃアガっても何も変わらないけど。
第拾四話「京洛奇譚」→第拾七話「魔獣行・後編」 ＆ 旧校舎地下２１−３５階
強大な敵を倒したばかりの主人公達とプレイヤーに心の安息を、という配慮か、ＣＤ２枚目に突入して最初は、葵との帰宅イベントと修学旅行イベント。中学高校６年間女子校・大学デビューの私としては、これらのイベントに共学に対する羨ましさをかきたてられたものの、共学では必ずしも男女が仲良しな訳じゃないだろうしと思い直した。つーか今更遅いし。
旧校舎の地下に通ったおかげで中心メンバーのレベルが上がり、ストーリー中の戦闘にあまり負けなくなった。やり直さなくて済む分、進行も早い。葵なんてレベルＭＡＸに到達したし。あと、好感度もかなり上がってきたらしく、他のキャラ達からの呼び名が変化してきたのが何となく嬉しい。