５ヶ月ぶりの帰省。帰省は実家に着いてしまえばどうって事もない割に、着くまでの準備や過程がひたすらメンドくさい。前にも書いたが、私の現住所と実家の間は電車で約１時間半の距離である。こういうのは時間の問題じゃないのである。実際、遊びに行く場合にはこれより遠いところだって全然平気だし。
ＧＷだという事を忘れて車で移動したのは大失敗だった模様。道路は当然激混みであった。
同じルミネでも、駅によってショップが全然違うらしい。実家最寄りのルミネは、自宅最寄りのルミネにあって私が良く行くショップがない代わりに、御当地ショップがあって非常に役立ってくれたのであった。
という訳で、某Ｍのサンダルを蛇柄・黒エナメル各１足購入。これは今度実家に帰る時に某Ｋのバッグと一緒にあわせて、地元っ子である事をアピールしなければ。誰にアピールするのかは謎。ちなみにこの買い物は厳密には私の出費ではないのだけど、その分誕生日やら父の日やら母の日やらでお金がかかったから、私の出費だと考えても大した違いはないのである。
アルテアの町（能力値上げ）
未クリアのゲームが山積みなのに、我慢できなくなって新品で購入してしまった。携帯ゲームはどの機種も、ソフトの中古価格が新品とほとんど変わらないから、中古が出回るまで我慢しようって気にはなれないんだよね。もちろん言い訳。
このＦＦ２には、ほとんどのＲＰＧにあるレベルアップの概念がない。代わりに、実行したコマンドのレベル及びそれに関連した能力値が上昇し、実行しないコマンド及びそれに関連した能力値が下降するという、「熟練度システム」なるシステムが採用されている。個々のキャラを自分が好きなように成長させられる反面、何をどうしたら良いかわからなくなったり、効率の悪い育成を行ってしまいゲームが進まなくなる人もいると思われる。私は好きだけど、とか書きつつＦＣ版は未クリア。
今日は、寝る前に少しだけプレイしてみた。フリオニールは剣・ガイは斧と使用武器を定め、彼等には一切魔法を使用させない事にし、マリアはファイアとメインの攻撃魔法を定め、一切直接攻撃を行わせない事にした。ここまで極端に限定したプレイ方針が、果たして効率の良いプレイなのかは謎。