今日実家に帰る予定であったが、準備に手間取ったり急に左足が痛くなったり、その内気が乗らなくなったりした為、結局明日に延期となった。予定が狂うと実家はブツクサ言っていたが、それを言うなら私だって本当は帰りたくないのである。次の仕事が決まる前に「仕事辞めた」なんて報告したくないし、でも隠してるのは自分が気に入らず。やれやれ。
★ 1000アクセスおめ。最近はアクセス数が増えそうな事を何1つしていない。さるさる日記の管理者ツール?に検索エンジンへの自動登録ボタンがついている事だし、近々試してみるか。気が向けば。
足が痛くて布団の中で寝転んでいた間に最後まで読んだ。内容を把握する為、このシリーズはいつも多少意識して時間をかけて読むのだけど、今回ばかりは幾ら時間をかけようが理解不能な気がした。
強大な力を持ったレスタトの体を姑息な手段で盗んでおきながら、自分の小さな世界から出る事がなかった肉体泥棒はさておき、それ以外の登場人物の心理が全く掴めなかった。クローディアとグレッチェンに至っては、この物語でどういう役割を果たしていたのかもわからない。読み返しても理解できる自信がないので、後で書評サイトかファンサイトを探し、他の人の解説を読んで参考にしようと思う。
先日、レオンのトイレ砂を従来の物より細かい砂粒の物に変えた。水分吸収が良くて固まりやすく、濡れると洗濯石鹸のような香りを発するので部屋が臭くならない、というペットショップ店員のすすめは決して間違っていなかったが、予期せぬ問題が次々と発生したのも事実である。
問題の1つは、砂が細かい為に、補充の際に石鹸の香りの砂埃が部屋中広がってしまう点。1つは、その細かすぎる砂粒をレオンが足の裏につけて歩くので、部屋のあちこちに砂粒が散乱してしまう点。そして最後が、レオンの足の裏が濡れていた場合、砂が足の裏全体にはりついてそのまま固まってしまう点。
今回はこの最後の問題が発生した為に、レオンは風呂場に連行され足の裏をごしごし洗われる羽目になった。ちなみに何故足の裏が濡れたかというと、それは小用を足す際の踏ん張り位置が悪かったからに他ならず、結局足の裏を洗われる事は必至であったと思われる。