コージーコーナーの喫茶室に行って、念願のチーズケーキパフェを食べた。これはヨーグルトパフェの上にでかいチーズケーキが丸ごと乗っかっているという素敵な代物で、見てるだけでも幸せなのに食べたらもっと幸せに違いなくて実際に幸せであり、しかしカロリーを計算したら途端に憂鬱になるであろう逸品である。
今度はストロベリーシャンテリーに挑戦の予定。ちなみにコージーコーナーの売りはケーキの種類とそのデカさであり、味はあくまでも普通程度でしかないので、実際のところ一般ピープルを自称する人にはおすすめしかねたりもする。
36thプレイ→37thプレイ(クリア)
女の子を全員攻略し終わったので、いったんクリアする事にした。この手のゲーム(自動ダンジョン生成モノ)は、クリア後も継続プレイできるものと相場が決まってるみたいだし。
まず、本日1回目のプレイにて、サスカッチをサーベルに進化させて気がかりな点をなくしておいた。そして2回目のプレイでは、魔法玉や回復アイテムを拾い集めながら塔のできるだけ上の階まで自力でのぼった後に中断セーブ。この中断セーブデータをメモカ2枚の間で(中略)する事によって、失敗してもある程度はやり直しがきく安心プレイができるようになるのである。
という訳で最上階到達。主人公の父の真相が淡々と明かされた後、ラストバトルへ突入。まさかイベントバトルだとは。アイテム残しておいた意味ないじゃん。
クリアという事で全体的な感想をば。他の自動ダンジョン生成モノと違い「使い魔の育成要素」が最大の売りだと思われるこのゲーム、例えばアイテムが名称までは識別された状態で出現する点等、私にはシステムが無駄に煩雑にならない為の工夫だと好意的に受け止められた。建築物を増やす事によって登場するミニゲームや、女の子の攻略等も、単調になりがちなプレイに変化を持たせる為の工夫と感じた。不満はやっぱりエンディングかな。内容自体は悪くないとはいえ、あまりにもプレイヤー置き去りで腰砕け。それ以外にはとりたてて不満がなかったので、魔物図鑑の穴を埋める為にも、他のゲームをある程度片付けた後でまたプレイするのも良いかなと思っている。
関係ないが、塔の最上階で入手した究極の魔物の所持魔法は「ヲ・ラヲラ」である。……承太郎?