2001-04-27 電波感度の低い人をこれから「電波マグロ」と呼ぼう [長年日記]

[雑記]

ただ知識が豊富なだけでそれを知恵に変える事ができなければ、持っている知識自体に意味がないと思う。知識が乏しくても知恵のある人が、自分の知識の乏しさを全く恥ずかしく思わないのはおかしいと思う。明確な理由があって意識的に知識の吸収を行わないのなら、多少は話が違ってくるが。

単なる電波文にて候。つーか、念の為に国語辞典で確認してみたところ、「知識」と「知恵」の意味合いに明確な区別があるのかがわからなかったり。

[読書]太陽の王と月の妖獣(上・下)(ヴォンダ・N・マッキンタイア/ハヤカワ文庫SF)

伝説上の怪物とされていた海の妖獣が捕らえられ、
フランス国王ルイ14世に献上された。
探検隊を指揮してこれを生け捕りにしたのは、
イエズス会会士にして自然哲学者であるイヴ。
そしてしばらくの間妖獣の世話を任されたのは、
最近になって王弟令嬢の侍女としてヴェルサイユ宮にやってきた、
イヴの妹マリー=ジョセフであった。

上巻プロローグから下巻エピローグまで一通り読んだものの、登場人物をごっちゃに取り違えているのか、物語がイマイチ把握できていない。時間をあけてもう一度読み返してみる予定。

表紙イラストが末弥純だと思っていたのに、確認してみたら丹野忍という人だった。あまり関係ないけど。

[ゲーム]アザーライフ・アザードリームズ(PS)

34thプレイ→35thプレイ

塔で入手した卵を魔物小屋に放置し続けていたところ、どこに何の卵があってどれが重複しているのかが把握できなくなってしまった為、思い切って魔物の卵の整理を行う事にした。重複している卵は、融合で役に立ちそうなものだけを残して全て売却。魔物小屋がスッキリしたと同時に、結構な金が手に入った。

今日は塔に2回登った。魔物の卵の売却で入手したお金をつぎ込んで、街にカジノを設置。それ以外の施設は今までの冒険の間に設置し終わっていたので、これにて建築物パーフェクト達成。使い魔は、整理した魔物の卵の中に紛れ込んでいたサスカッチを育てる事に決め、進化直前のレベル19まで育てた。女の子は、踊り子のビビアンをようやくおとした。出現条件が揃うのも遅ければ、おとすのにも手間がかかる彼女、しかもラブラブ前と後の違いがわからないくらいにあっさりモノになってしまうのが拍子抜け。何はともあれ女の子もこれで全員攻略完了。