2001-04-01 四月馬鹿 [長年日記]

[雑記] 四月馬鹿

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[] ぼったくりタクシー運転手の更なる要求

名古屋駅周辺らしき場所にいる私。
駅に行く為に乗ったタクシーがぼったくりで、
結構な料金をぼったくられた。
憤慨しながら駅前ホテルの喫茶店に入った。 店内では、前に勤めていた会社に在職中の人達と 既に辞めた人達が集まって、説明会を行っていた。 中部支店が手薄の為、かつて在籍していた人材の 再雇用を検討しているとの話。 世の中すごい偶然もあるものだと思いながら、 説明会参加者じゃない私は奥の席に座った。
そこへ、私が先程乗ったタクシーの運転手の関係者だと名乗る、 1人のヤンキー女性がやってきた。 運転手が私にひとめぼれしたので交際しろとの事。 駄目ならこの喫茶店のトイレで待機中の彼に 今すぐある種のサービスを行え、 もしも断った場合は半殺しとの事。
半殺しは嫌だけど、 不愉快な相手に対してそんな行為を強いられた上、 その現場を前の会社の人に目撃されるかも知れないのも嫌で、 途方に暮れる私だった。

……なんでこんな変な夢見たんだろう?

[読書] −流血女神伝−砂の覇王・4(須賀しのぶ/集英社コバルト文庫)

今年2月に発売されたばかりの文庫本が、中古屋では3冊100円の投げ売り状態。買う側の私ですら、何となく申し訳なく思うぐらいである。

少女小説の主人公は基本的に、頑張る女の子である。この作品の主人公カリエも例に違わず、ある日突然父母のもとから攫われた時から、皇子の身代わりになったり一転して他国の王子の奴隷になったり、過酷な運命に翻弄されて傷つきながらも強く生きている。

今作は衝撃的展開の連続でなかなか良かった。秋予定の次回作まで待ちくたびれる事必至。それにしても、愛妾になった友人の話等、女性の弱さを結構えげつなく書いてる少女小説である。

[ゲーム] 桃太郎伝説1→2(GBカラー)

はなさかの村(中ボス撃破)→きんたろうの村(到着)

はなさかの村へ行く途中に通る洞窟で出会う貧乏神、所持金を1両ずつ盗む事よりも戦闘がむっちゃ長引くのが萎え。ウンザリ苛々しながら通過した。

昨日カード集めに励んだおかげで段も所持金も余裕があり、はなさかの村では中ボスをあっさり撃破できた他、装備品も楽に購入できた。その後ろっかく仙人に術を教えてもらい、きんたろうの村に到着した時点でセーブ。

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