★ その1。クレジット会社から配達記録が届いた。先日会社を辞めたのと同時にクレジットを退会したので、その辺の連絡かと思いながら開封。中には転籍予定だった会社の社員証(兼クレジットカード)が……。
とってもムカついたので、会社側から返却の要請があるまで無視する事に決定。その間は今のプロバイダも継続利用できるし、悪い事ばかりじゃないと思う事にして自分を慰めた。
★ その2。久し振りに郵便受けをチェックしたら、簡易書留(速達)の不在通知が入っていた。直接引き取りに郵便局へ向かったところ、窓口で「保管中の郵便物が見つからないので折り返し連絡します」と言われてすごすご退散して無駄足。
数時間後、携帯に着信履歴があったのでかけ直すと、発信先が郵便局なのに「誰も電話してません」との事で、とっても不審かつ不愉快。結局夕方になってから、見つかったとの電話があった。配達員が配達日を誤記入した為、探し出すのに時間がかかったというオチ。
郵便局はサービス業と見せかけて所詮お役所仕事だし、1週間近く不在通知に気付かなかった怠惰な私も悪いと思う事にして自分を納得させた。
★ その3。喫茶店で、両隣に座ったオバ様2名が私を挟んでお喋りを始めた。オバ様達は知り合い同士でも私は赤の他人なので、彼女達のお喋りをステレオで聞かされなければならない理由はない。
我慢できずに「ちょっと勘弁して下さい」と言うと、途端に無言になるも詫びの言葉なし。片方のオバ様の反対隣の席が空いて、もう1人のオバ様は捨て台詞吐きつつそちらに移動。
恐らく彼女達は私を礼儀知らずと憤ったのだろうけど、その前に自分達の常識知らずを直せと思った。と言う考えこそがまさに礼儀知らずなのだと思う事にして自分を戒めた。