今日はGBAの発売日である。先日予約の際に同行した友人から、「今日中に引き取りに行かなきゃいけないんだけど、用事があって今日は行けないから」と、代理で引き取りに行くよう依頼を受けた。
私自身は、ハードもソフトも新品を発売日に買うという習慣がないので、発売日って言われてもピンと来なかったりする。……とか書きながら、本体を受け取った帰りに近くの本屋でフライング発売のゲーム雑誌を買って喜んでたけど。
★ 帰り道にマック。先日アレな目にあったのとは別の店だったからか、今回はチーズバーガーも(中略)で全然問題なし。おかげでささやかな精神的外傷もとっとと払拭されて良かった良かった。
そのマックにて、超私好みの服装をした男性を発見。やや長めの茶髪に黒いサングラス、薄地の赤いニット、少し色の落ちた黒いデニムのパンツ、椅子の背には黒いジャケット。もう完璧。サングラスで顔はあまりわからなかったものの、ハンサム風だった。目の保養になって良かった良かった。
ちなみに私はすっぴんな上に地味な格好で、しかも膝の上には先程購入したゲーム雑誌を広げていたので、目にも留まらなかったに違いないというか、むしろ留まらなかった事を希望。
500アクセスおめ。現在のところ、だいたい10日で100アクセス。今の状態じゃあこれが限界かも。ないない騒いでたフロントページも今頃になって見つかったし、無職の間にさっさとサイト本体を作ってしまうが良しとみたが……。
ルイジアナ州バイユーのホウマという町で、 祖母と共に暮らす15歳の美少女ルビー・ランドリーの、 波乱に満ちた青春を描いた物語。
第1部の4章まで読んだ。名前も知らず行方もわからない流れ者の父、自分を産んだ際に死んでしまった母、掘っ建て小屋で浮浪者同然に1人暮らす祖父、堕落を誘うとされているランドリーの血。これらが不幸的事物。
敬愛する祖母からの深い愛情、裕福でハンサムな彼氏からの純粋でひたむきな愛情、ある日突然に見出された自分自身の絵の才能。これらが幸福的事物。
どちらもてんこもりであり、それぞれが流動的に膨らんだり凋んだりなくなったりしては、今後のルビーを翻弄していくのだろう。たまにはこういった、ファンタジーじゃない小説を読むのも良いかな。