★ 夜になってから体調回復。最近は夜の方が過ごしやすかったりする。ひょっとしてアレなんだろうか? 早目に手を打たないとマズイような気もする。
★ 今日が春分の日で祝日だったのを、日付が変わるまで全く気付かなかった。どうりで昨日は夜遅くにもかかわらず多くの人達がICQリストにいた訳である。日中家から出ない上にTVや新聞もチェックしなかったら、そりゃわからないよな。まあ気付いたところで、私の1日の内容が変わる事もなかっただろうから問題ないんだけど、堕落しまくり。
いつの間にやら私は喫煙を再開していた。 煙草を買った記憶もないし、 全面禁煙の駅のホームで何故か平然と 煙草を吸っている自分の神経も理解できないし、 そして何より煙草そのものの味がとても悪く、 自分の事ながら茫然として 「これは夢じゃないのか?」と考えているのだった。
そうこうしている間にホームに電車が到着。 私の横には私の友人であるらしい、おっとりした女性がいた。 私達は同じ職場の人間であるらしく、 一緒に電車に乗って職場に向かうか帰るか しようとしているところであった。 だが、電車は私達が乗り込む前に、 扉が開いたままの状態で再び動き始めた。 驚いて立ちすくむ彼女に対して、 私はすぐさま一緒に電車に飛び乗るよう促した。
「扉が開きっぱなしだからあの電車が緊急停止する筈、 そう信じ込むのは間違ってるよ。 世の中に常識なんて存在しない。 あの電車がそのまま行っちゃったら、 飛び乗らなかった私達は後悔するし、 常識を信じた事で皆から笑い者になるだけなんだから」……
飛び乗った瞬間に目が覚めた。最近の夢の中でもとびきりシュールな部類に入るかも。陰鬱な雰囲気は相変わらず。