昨日は変な時間まで起きたり変な時間に寝たりしたにもかかわらず、今日は午前中の内に目がさめて何となく得した気分。人に会う予定もないので、そのままのんびり部屋で過ごした。
しかしおなかが痛い。平日ならともかくせっかくの休みの日にまで腹痛なのは損した気分。トータルで考えると損の部分が多いかも。
今月末・来月初旬の入退社手続き準備をしておかなければと、休みの今日の内に会社から受け取った書類を書こうと思ったが、実際書類を手に取ってぱらぱらめくってみたところで気力が失せたので結局何もやらなかった。
吸血鬼作品が好きなのでつい手を出してしまったんだけど、人物紹介はイラスト入りだし文字は何故かでかいし、だったらわざわざハヤカワで読む必要もない訳で。しかもこれは「バフィー〜恋する十字架」というTVドラマのノベライズらしく、原作至上主義?の私にとっては最初からB級扱いである。しかしB級にはB級の良さがあるのも確かである。
感想。バフィー可愛い、つーかカッコ良い。なんとなく映画「パラサイト」を彷彿とさせる、等。表紙の実写版バフィーは超絶美少女なので、実際のドラマを観る機会があれば良いんだけど。
「冒険のはじまり」→「クレアの心の世界へ」
難易度低めのほのぼの系RPGをプレイしたい気分の今日この頃。鬱気味の時に歯ごたえのあるゲームをプレイすると、本来クリアの爽快感を与える部分が精神的負荷を与えるのみで全然よろしくないのである。ちなみに私が今まで精神的に参っていた時期にプレイしておもしろいと感じたゲームは、「時空探偵DD」と「ミスティッククエスト」であった。それはそれで何か違う気もしないでもない。
という訳で「リトルプリンセス」である。前作の主人公の娘を主人公に据えて、前作の設定をある程度なぞる感じで話が進んでいっている感じで、飛躍がない分安心感がある。逆に戦闘システムは、移動するマスを指示したり等シミュレーション風だった前作から完全に簡素化され、より快適になっている。どちらも今の私には嬉しい要素。
1つだけある致命的な問題が、頻発するハングアップ。PS2と相性悪かったっけ? とりあえずこまめなセーブでしのいでみているけど。