会社の送信FAXのヘッダーが「1901年」表示になっていると客先から指摘があった。FAXの時刻設定には問題ない為メーカーに連絡、症状を説明すると「内部ソフトの問題かも知れません」との話。
もしかしてこれは2000年問題? しかし来社したメーカー担当者の診断から、メモリチップの故障による時刻の表示化けで2000年問題ではない事が判明。何故かがっかりした私であった。
★ 仕事後飲み。1人で先に店に行って同伴者を待っていると、隣席のおじさんに話し掛けられ彼の著作の宣伝をされ日本酒を御馳走された。状況に流されつつも困惑しているところへ同伴者来店。
その後は高度な社会的問題について語られた後に、何故か自分の飲み代も持てという話+αになったので、隙をみて逃走した。謎。
16世紀ロンドンの実在人物を織り込んで、妖精達の戦争を描いた作品。世界史に疎い私がこの本を購入した理由はおぼえていない。
女性が考えの頑なな男性達の中で頑張るというのは女性作家にありがちな話ではあるが、主題はそこではなく「世間の物事は二極化されている訳ではなく、物事を判断するには柔軟な観点が必要とされる」という点である。
妖精の話は日本人には馴染みが薄過ぎるので、妖精を妖怪に・登場人物を日本の歴史的人物に置き換えて、誰か意訳してくれたら良いのにと思った。
「夕闇の僧侶」
今までのプレイでレベルやスキルが上がったので、新しく戦闘技能や魔法を入手しにギルド地区へ出かけた。
まずは戦闘技能ギルド。僧侶として育てている為戦闘関係のスキルが伸びず、新しい戦闘技能は1つしか購入できなくてがっかり。
次に夕闇の教会。戦闘技能が駄目な分魔法が幾つも購入できるだろうと踏んで行ってみたら、教会内に入った途端イベント発生。駆け寄ってきた僧侶が「魔境ファーグラントに出かけたまま戻ってこない僧侶を探し出して欲しい」といきなりの依頼。そんなの知るかと思いつつも、同門だから無視する気にもなれず助けに行く事にした。
当の僧侶ミューはファーグランドの手前の洞窟で倒れていた。周囲の化け物を蹴散らして彼女と一緒に帰還。案の定イベント終了時に「仲間になりたい」と言い出されたものの、既に人数いっぱいなので諦めてもらった。