★ 午前中は電話の調子が非常に悪かった。どの地域に電話しても「ただいま回線が混み合っております〜」とのアナウンスがかなりの割合で返ってくる。何処かで大規模な災害か事件でも発生して回線がパンクしているのではと杞憂したりもしたが、そういった事実はなかった模様。午後になったら自然に直ったので真相は不明のままである。
★ ところで今日はバレンタインデーである。デパートの特設会場に群がる女の子連中の一部は、行動がおばさん同然で同性の目から見てかなり嫌な感じであった。順番に並んだ列に素知らぬ顔で割り込んで買ったチョコを、その後甘い笑顔と媚びた声で彼氏に渡すのかと思うと他人事ながらぞっとする。
私が男だったら、美味しくなくて不格好でも頑張って手作りしてくれたチョコか、或いはコンビニやスーパーで買い求められたチョコが欲しい。でも実際に貰う立場だったら貰えれば何でも良いのかも。
最後の1編「追跡した猫と家族の写真」を読んだ。超常現象を研究する青年を主人公にしたセンチメンタルな話。主人公とロジャーソン家のアメリカ的会話と、編集者付記にあたる締めの部分が気に入った。
1編に1日、計4日でようやく読み終わった1冊であるが、なかなか良かったし機会があれば他の作品も読んでみようかというのが総合的な感想。でも中国ものは一時期変に流行ったせいであまり興味沸かないのが正直なところ。
「女剣士」→「女盗賊」
前回のプレイで冒険者としての準備が整ったので、今日は一緒に冒険に出かける仲間を集める行程に入った。
主人公が僧侶なので、仲間は剣士タイプにしたいところ。まずは1stプレイ時にも仲間にした女剣士ベルフィンを当時と同様の手順で仲間に加えた。その後テテの街で美貌の女盗賊イライナの噂を聞いたので、早速仲間に加えようと本人を探し出し、彼女の依頼を受けて一緒に湖畔の洞窟に行き怪物と戦ってお宝を入手。イベント終了時に無事仲間になってくれた。
パーティは3人までなのでこれで仲間集めは終了。次からはいよいよ夕闇の賢者としての道を歩み始める予定である。