近所の人達の雪かきの音で目がさめた。首都圏で1人暮らししてる人の中で、スコップ等の用意がある人ってどれだけいるんだろうとか思いながら布団の中でしばらく過ごした。
気配が去った頃様子を見に外に出ると、積もった雪から立ち上ってくる冷気が気にならないくらいの良い天気。こんな日にひきこもってるのはもったいない。今週末じゃ当初秋葉に出かける予定だったのだけど、昨日は大雪だったし今日出かけたら日曜日だから人出がすごいだろうし、それに考えてみればお金もあまりない。お金をかけず手軽に外出気分を満喫する方法を考え、今日は近場の古本屋をじっくりまわる事にした。
★ 学生の頃は本を少しでも安く買う事に燃えてたものの、最近は古本屋なんてほとんど行ってないなとしみじみ思う。古本屋に目当ての本が必ずある保証はないし、だったら本屋で普通に買った方が時間的効率が良い。しかし自分の好みの本を探す為の古本屋めぐりは、読書欲・収集欲の他に宝探し的な別の楽しさも加わる事を再確認した次第。
という訳で、今日買い漁ってきた本の内の1冊を早速読み始めた。立原えりかの本は学生時代集めていたのだけど、それ以降は全然読んでなかったのでこれが既に読んだ本かどうかもわからない有り様。
短編集の感想ってどう書けば良いだろう? とりあえず1冊全部読み終わってからにするかな。
宝瓶宮の神殿(風の水晶髑髏回収)→金牛宮の神殿(地の水晶髑髏回収)
クリア間近の状態で1ヶ月以上放置していたのを思い出したかのように再開してみた。
所持している攻略本全3冊ともちょうどこの辺りから詳細なマップを掲載していない為、現実でもゲームでも方向音痴の私にとってはストレス感じまくりのプレイ。これで3Dじゃなくてオートマッピング機能もついてなかったら、確実にクリアを断念した事だろう。
回復アイテムをしこたま買い込んでおきさえすれば、雑魚戦も中ボス戦もかなり楽勝。めっちゃ時間がかかるのが辛いものの、最強装備を整える為の資金稼ぎやラスボス戦にむけてのレベル上げは怠れないので仕方ない。
オルトロスと契約を結び、入手した噂を広めて栄吉と舞耶の伝説の武器を購入。今日はここまで。