電車の遅れのせいとはいえ昨日遅刻してしまった事実は変わらないので、今日は間違っても連続しないように早めに家を出るようにした。しかし、頑張った結果が電車１本分早くなっただけってのはどうかと思った。
入社したばかりの頃は出勤時間が今より３０分も遅かったし、週の半分は午後出勤の日もあったから良かったなあ。しみじみ。１ヶ月半後には今より更に１時間も早く出勤しなくちゃいけなくなるっていう噂もあるのに、年齢を重ねる毎に朝が辛くなってきている我が身が恨めしい。普通は年寄り程朝が得意なんじゃなかったっけと思いながらも、昔が良かったと感じるのはやっぱり年寄りの証拠じゃないかとも思ったり。
★ 今日も忙しい。ここ最近忙しい忙しいと思っていたしそれなりにくるくると働いていたつもりが、何気なくチェックした見積書作成履歴で私が手がけた見積書がここ数日１桁台しかないのに気付いてショックを受ける。今までの忙しさは錯覚とか妄想だったんだろうか？
……落ち着いて良く考えてみれば、調べたり回答を貰ったりするのに手間がかかるような見積書ばかり作っていただけで、忙しかったのは事実なんだよね。但し手間がかかる見積であっても売上につながる見積ではなかったので、会社に貢献してない忙しさであったのも事実。
★ 昨日せっせとカタログ整理をしたというのに、今日になってまた新しいカタログが送られてきた。月末は周辺機器メーカー数社から新しいカタログが送られてくる事を今更ながら思い出す。キリがないので、カタログ送付は来週の月末ギリギリにまとめてやる事に決めた。
第２部まで読み終わる。ちなみに第１部の３分の１程度のページ数であり、早くもペースダウン。
第１部が誕生から訣別までの話だとすれば、第２部が仲間を探す旅で早くも挫折を味わう話という事になるだろうか。映画（インタヴューウィズヴァンパイア）を観ていないのもあってこの先の展開が全く読めない。
本筋以外の点では、ニューオリンズでの贅沢な生活から東ヨーロッパへの旅に移った為、語られる内容に華やかさが欠けるようになり何となく物足りない。吸血鬼には豪奢さが良く似合う。何故か貴族的なイメージがつきまとうせいだろう。と言う訳で、舞台がパリに移ってからの第３部以降に期待。